人気モデル、不妊治療・摂食障害の壮絶経験告白
2013.06.17 20:13
雑誌「姉ageha」で活躍するモデルのけいこが、不妊治療と摂食障害の経験を告白した。
けいこは17日付のブログで、不妊治療3年目で摂食障害に悩んでいるというファンのコメントを引用し、「私もストレスや過度のダイエットから、7年間も排卵障害が続き、ずっと病院に通っていました。ダイエットから食べることが怖くなり、摂食障害も経験しました」と告白。
体調を改善するためにアパレルショップを退職し、排卵誘発剤を打つなどの不妊治療を半年間続けたのち、待望の第1子を妊娠。「不妊治療は先が見えないので本当に不安だし情緒不安定になりやすいです。相談もしにくいし…」と当時の苦しみを振り返った。
また、ファンの悩みに対して「摂食障害は徐々にでもいいから治す努力をしていってほしいな」と自らの経験を踏まえてコメント。「妊娠しやすい身体にするためには、まず1番になるべくストレスをなくすこと」「体重は40キロをきらないこと」「身体を冷やさないように」と具体的にアドバイスし、「いつか、赤ちゃんがやってきてくれますように」と締めくくった。
“けいこ姫”の愛称で親しまれるけいこは、元祖姫系モデルとして「小悪魔ageha」などで活躍。同誌卒業後に同郷の一般男性と結婚し、2010年12月に長男、2012年6月に長女を出産。現在は「姉ageha」のほか、NHK「カリスmama~ママたちの美力選手権~」に出演するなどママモデルとして活躍の幅を広げている。(モデルプレス)
■けいこ プロフィール
誕生日:1984年3月10日
血液型:O型
身長:157cm
体調を改善するためにアパレルショップを退職し、排卵誘発剤を打つなどの不妊治療を半年間続けたのち、待望の第1子を妊娠。「不妊治療は先が見えないので本当に不安だし情緒不安定になりやすいです。相談もしにくいし…」と当時の苦しみを振り返った。
また、ファンの悩みに対して「摂食障害は徐々にでもいいから治す努力をしていってほしいな」と自らの経験を踏まえてコメント。「妊娠しやすい身体にするためには、まず1番になるべくストレスをなくすこと」「体重は40キロをきらないこと」「身体を冷やさないように」と具体的にアドバイスし、「いつか、赤ちゃんがやってきてくれますように」と締めくくった。
“けいこ姫”の愛称で親しまれるけいこは、元祖姫系モデルとして「小悪魔ageha」などで活躍。同誌卒業後に同郷の一般男性と結婚し、2010年12月に長男、2012年6月に長女を出産。現在は「姉ageha」のほか、NHK「カリスmama~ママたちの美力選手権~」に出演するなどママモデルとして活躍の幅を広げている。(モデルプレス)
■けいこ プロフィール
誕生日:1984年3月10日
血液型:O型
身長:157cm
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