出岡美咲、「ひたすら苦しかった」専属雑誌休刊の心境を明かす
2013.04.18 14:19
views
モデルの出岡美咲が18日、専属モデルを務めたファッション誌「KATY」の休刊について、自身のブログで心境をつづっている。
出岡は「色んな事があった。休刊を知るまでも、色んな感情になったし」と休刊発表について触れ、「何度も何度も悩んでひたすら苦しかった時期もありました」と専属モデルとしての活動を振り返った。
高校2年生のとき、ファッション雑誌「Popteen」のオーディション「Popガールズオーディション2007」で約7000人の中からグランプリに選ばれモデルデビューを果たした出岡。2011年12月発売の「KATY」1月号から同誌の専属モデルに抜擢され、誌面で活躍してきた。
出岡は「『0を1にしたい。』そんな理由で選んだKATYへの道」とデビュー当時の心境をつづり始め、「正直、勿論楽しい事もたっくさんあったけど、わたしがあの頃想像していたファッション誌から、どんどんかけ離れて行ってたり自分の中であれ?あれ?を繰り返してた」と苦悩した日々を吐露。しかし「一生懸命やりきった事実は変わらなくて、手を抜く事なんて絶対に無かった」「編集の皆だっていつもギリギリのところまで頑張っていた」「KATYで出逢ったモデルズが、とにかく支えだった」と熱を込め、とても有意義な時間を過ごしていたことをうかがわせた。
さらに、「いつもKATYを観てくれていた皆へ。たくさん、たくさんありがとう。観てくれていた皆さんが居なければKATYは無かった。スタッフ、モデルズ一、感謝で一杯です。本当にありがとう」と読者に向けてメッセージも送っており、同ブログにはファンから「KATYの発売毎月楽しみにしていたからほんとにショックでした(; ;)」「KATY休刊するのすっごい残念で悲しいけど、KATYに出会えて本当に良かったよ」「寂しくなるけど、いずの出てる雑誌みつけたら絶対買うよ」など休刊を惜しむ声が寄せられている。
ファッション誌「KATY」は、「GLITTER」「NYLON JAPAN」などを発刊するトランスメディア株式会社から、2011年9月に創刊。読者発信のコミュニティーを重要視した「ソーシャルファッションマガジン」という新たな概念を提案し話題となったが、同年12月発売の1月号をもって一時休刊。翌年4月から内容を一新し月刊に復帰したが、今回2013年4月17日発売の6月号をもって再度休刊となることが発表された。(モデルプレス)
高校2年生のとき、ファッション雑誌「Popteen」のオーディション「Popガールズオーディション2007」で約7000人の中からグランプリに選ばれモデルデビューを果たした出岡。2011年12月発売の「KATY」1月号から同誌の専属モデルに抜擢され、誌面で活躍してきた。
出岡は「『0を1にしたい。』そんな理由で選んだKATYへの道」とデビュー当時の心境をつづり始め、「正直、勿論楽しい事もたっくさんあったけど、わたしがあの頃想像していたファッション誌から、どんどんかけ離れて行ってたり自分の中であれ?あれ?を繰り返してた」と苦悩した日々を吐露。しかし「一生懸命やりきった事実は変わらなくて、手を抜く事なんて絶対に無かった」「編集の皆だっていつもギリギリのところまで頑張っていた」「KATYで出逢ったモデルズが、とにかく支えだった」と熱を込め、とても有意義な時間を過ごしていたことをうかがわせた。
さらに、「いつもKATYを観てくれていた皆へ。たくさん、たくさんありがとう。観てくれていた皆さんが居なければKATYは無かった。スタッフ、モデルズ一、感謝で一杯です。本当にありがとう」と読者に向けてメッセージも送っており、同ブログにはファンから「KATYの発売毎月楽しみにしていたからほんとにショックでした(; ;)」「KATY休刊するのすっごい残念で悲しいけど、KATYに出会えて本当に良かったよ」「寂しくなるけど、いずの出てる雑誌みつけたら絶対買うよ」など休刊を惜しむ声が寄せられている。
ファッション誌「KATY」は、「GLITTER」「NYLON JAPAN」などを発刊するトランスメディア株式会社から、2011年9月に創刊。読者発信のコミュニティーを重要視した「ソーシャルファッションマガジン」という新たな概念を提案し話題となったが、同年12月発売の1月号をもって一時休刊。翌年4月から内容を一新し月刊に復帰したが、今回2013年4月17日発売の6月号をもって再度休刊となることが発表された。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】