「読者モデルになる方法」 人気雑誌専属読モの経験談

2013.03.27 15:01

3月23日発売の雑誌「Ranzuki」5月号は、巻頭特集「R’s読モになったわたしたち。など。」を掲載。「読者モデルってどうやってなるの?」という疑問を解消するアンケート企画が展開された。

  
「読者モデル」と一口に言っても、月に数回スナップ撮影などに参加する読モから、人気雑誌と専属契約を結ぶ読モまで幅広く、特に後者の場合は狭き門だ。「Ranzuki」の場合は、5月号時点で13名の専属モデル=「R’s」が在籍。誌面では読者の憧れの的である彼女たちが「R’sになった方法論」としてそれぞれの経験を語っている。

「Ranzuki」の顔として圧倒的な人気を誇る“なつぅみ”こと斉藤夏海は、行きつけのショップ店員から「お願いだから応募して」と薦められたことがきっかけ。「絶対送りたくなかったし、絶対落ちるって思ってた」という彼女だが、しぶしぶアンケート用紙に記入し応募したところ、編集部から連絡があり、すぐにR’sに抜擢。あまりの急展開に「もうなにがなんなのか分からなかったよね。半年くらいテンパってた」と振り返る。

一方、3月号でR’sデビューしたばかりの現役高校生、“ゆえち”こと宮谷優恵は、ファンとして参加したなつぅみの書籍発売イベントで編集部に声をかけられた。アイドルのようにキュートな笑顔はもちろん、友達とおそろいのコーディネート&ヘアが決め手だったようで、スナップでも個性的なファッションセンスをアピール。そんなゆえちは「読モとは?」という質問に「旬というか、波のあるものじゃないですか?撮影に呼ばれたり、呼ばれなかったり…。でも自分を試せるチャンス」と語っている。

このほか誌面では、ありちゃん、あきぽよ、ちんぱん、まやにゃむら全11名のR’sの経験談を掲載。個性あふれるアピールで専属の座を勝ち取った努力家から、街で“キャッチ”されたシンデレラガールまで、そのきっかけは様々。編集部の目に止まるアンケートの記入法や、「読モと学業の両立」の本音も語られており、これからモデルを目指す女の子は必見の内容となっている。(モデルプレス)

情報提供:「Ranzuki」(ぶんか社)
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