鈴木奈々も怯える元ヤンモデル、サンジャポ初出演で仰天エピソードを披露

2013.03.10 13:05

関西のカリスマ店員で読者モデルとして活躍する野村優花（19）が10日、ニュースバラエティ「サンデージャポン」（TBS系）に初出演した。

関西出身らしいノリの良さで、オープニングから司会を務める爆笑問題とテンポの良いやりとりを繰り広げた野村は、「学校の門で『優花呼んできて』って言われるんで、出て行くと手出してくるんです。勝敗は泣いたら終わり。泣かさないと終わらないんで、泣かせます。負け知らず」とヤンキー時代のエピソードを披露した。

また、事務所の先輩であるモデルの鈴木奈々から、「挨拶してくれたんですけど、怖くて絡みづらい。ヤンキー魂がまだあるんで」と言われると「私は嫌いじゃないですけど」と返し、初出演とは思えぬ貫禄を見せつけた。

さらに野村は、長者番付1位に輝いた“南米の通信王”カルロス・スリム氏の6兆8000億円という多額の総資産に対し、「地元のATMじゃ下ろせないです」とおバカ発言。内容もさることながら独特の語り口調に「何言ってるかわかんない」と爆笑問題・田中裕二につっこみを受け、スタジオに笑いを起こした。

中学から高校まで、ケンカで負けなしの札付きヤンキーとして地元・奈良で有名になった野村。2年前より人気アパレルブランドでショップ店員として勤務を開始。すぐに頭角を現し、大阪の店舗では売上No1店員となり、関西ギャルの中でカリスマショップ店員として憧れの存在に。現在は、東京に拠点を移し、ショップ店員、モデル業に加え、バラエティ番組の出演など活躍の幅を広げている。（モデルプレス）

■野村優花（ノムラユウカ）プロフィール
誕生日：1993年 6月25日（19歳）
出身：奈良県
身長：158㎝
スリーサイズ：B／84 W／55 H／83
趣味：ネイルアート
特技：マンドリン演奏

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