男性経験100人超えモデルをデヴィ夫人が批判　激論に賛否

この日の番組は、同番組が作り出した造語である「狩猟女子」がテーマ。“肉食女子”よりもさらに恋愛に対して積極的で、時には複数の男性と交際する女性を指す。

“22股アイドル”を自称する現役大学生・谷一歩と共に登場した立花は、3年で100人の男性を落としたという武勇伝を披露。「私の中で恋愛はスポーツ。男に勝ちたいから狩る」「私DJもやってるんですけど、『今日どれ狩る？』みたいな。食べ放題ですよね。そこで狩れなかったら肉食女子としてダメ」と持論を展開した。

そんな立花の奔放な恋愛観に対し、デヴィ夫人は「21歳で100人と付き合ったって公言してすごくはしたないと思わない？」と呆れ顔。立花が「結婚したら夫一筋。結婚した後遊ばないために今遊んでいる」と話すと「あなたと結婚しようと思う人が現れるかしら？」と一蹴し、「遊んだだけ傷つくのはあなたの方」と忠告した。

◆「生き方がカッコイイ」肯定的な声も

放送後、立花は自身のブログで「いやはや。。。21歳にして久しぶりにこんなに緊張したわあ」と撮影を振り返り「かんなり良い経験できたと思う！やっぱり一流の芸能人の方々は違うなーって！なによりデヴィ夫人に会えたことが嬉しかったなあ」と感激。視聴者から寄せられたFAXの枚数は番組史上最多を記録したといい「お茶の間のみなさん！お騒がせしやした！どう思われているかはわからないけど、否定も肯定も全て含めて反響があったことが嬉しかったりします」とつづった。

放送では否定的な声が多く取り上げられたが、立花のブログには「亜野芽さんは自分持っててかっこいいと思います」「あやめちゃんの話し方、考えがしっかりしていてまた好きになりました！」「こうゆう人を待ってました」など彼女の生き方を支持するコメントも多数見受けられる。「辛口なコメントが沢山くるのを覚悟していた」という立花もこうした声に勇気づけられたようで「人のあたたかみを感じて1人考える時間をいただくことができ素晴らしい環境に感謝だなあって」としみじみつづっている。（モデルプレス）

■立花亜野芽プロフィール
誕生日：1991年11月20日
特技：エアーセックスダンス
職業：モデル、DJ、ダンサー

現在、悪羅悪羅（オラオラ）系・姐ギャル雑誌「SOUL SISTER」メインモデル、DJ、クラブダンサー（GOGOダンサーユニット「d$p」）として活動中。雑誌「men’s egg」の美女軍団「eL’s」の活動で人気を博し、誰も真似できない斬新なスタイルとキュートなキャラクターが多くの女性たちから支持されている。2011年の雑誌「egg」7月号では坊主頭に剃りこみのヘアスタイルを披露し、ギャル界に強烈なインパクトを与えた。同11月2日には、5人組ダンスボーカルグループ「SyBy」（シェイビー）としてアーティストデビュー。2012年3月には、中国・上海にて開催され、約20,000人を動員したファッションフェスタ「TGC Girls Collection in Shanghai 2012」にも出演している。