小森純、「家庭崩壊してしまった」
2012.12.13 16:17
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モデルの小森純が13日、都内で行われた全国1700書店参加の大型プロモーション「ほんらぶ」のイベントに、モデルの佐藤かよとお笑いコンビ・麒麟の田村裕とともに出席した。
黒のタンクトップにチェックのサブリナパンツ姿で登場した小森は、「本を読むことは苦手ですが、読みながら自分の頭の中で、オリジナルの映像を作ることができるので楽しいです」と読書が好きなことを明かした。
また、「“It”(それ)と呼ばれた子」という本には特別な想いがあると語る小森。子どもに対して、名前で呼ぶことはせず“それ”と呼ぶ親がいるという現状を知り、「自分も家庭が複雑で、それで反抗して家庭崩壊にしてしまった。しかし、この主人公と比べると自分の家庭って幸せだったんだなと思うことができました」とコメント。また、結婚2年目の小森は「こういう家庭にはしたくない」とキッパリ語った。
小森とともに同イベントに出席した田村は「『ホームレス中学生』のおかげで人生が変わりました」、佐藤は「『100回泣くこと』という本で、私が100回泣きました」とそれぞれ特別な本について明かした。
「ほんらぶ」とは、出版業界全体の活性化と本そのものの価値を高めることを目的に、スペシャルコンテンツとしてウェブ上のコミュニティラウンジ「3 SPECIAL BOOKS」を開設し、全国約1700書店にてプロモーション活動を行うこと。優木まおみ、榮倉奈々、麻生久美子、野村萬斎、ピース又吉などの著名人たちが、ウェブや店頭ポスターに登場し、自らの人生の中で出会った特別な3冊についての想いや魅力をウェブと書店店頭にて連動しながら紹介している。(モデルプレス)
また、「“It”(それ)と呼ばれた子」という本には特別な想いがあると語る小森。子どもに対して、名前で呼ぶことはせず“それ”と呼ぶ親がいるという現状を知り、「自分も家庭が複雑で、それで反抗して家庭崩壊にしてしまった。しかし、この主人公と比べると自分の家庭って幸せだったんだなと思うことができました」とコメント。また、結婚2年目の小森は「こういう家庭にはしたくない」とキッパリ語った。
小森とともに同イベントに出席した田村は「『ホームレス中学生』のおかげで人生が変わりました」、佐藤は「『100回泣くこと』という本で、私が100回泣きました」とそれぞれ特別な本について明かした。
「料理を作ってもらいたい」女心明かす
男性に進めたい本は「小森純の節約レシピ」と自身のレシピ本を挙げた小森は、「女の子は男の子に料理を作ってもらいたいと思っているので、これを読んで作ってあげてください」と女心を説明。「なぜキッチンが綺麗なのか知っていますか?それは奥さんが綺麗にしているからですよ」と豪語した。「ほんらぶ」とは、出版業界全体の活性化と本そのものの価値を高めることを目的に、スペシャルコンテンツとしてウェブ上のコミュニティラウンジ「3 SPECIAL BOOKS」を開設し、全国約1700書店にてプロモーション活動を行うこと。優木まおみ、榮倉奈々、麻生久美子、野村萬斎、ピース又吉などの著名人たちが、ウェブや店頭ポスターに登場し、自らの人生の中で出会った特別な3冊についての想いや魅力をウェブと書店店頭にて連動しながら紹介している。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】