18歳の妊婦「電車で誰も席を譲ってくれない」 若ママが抱える苦悩
2012.10.19 14:27
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ギャルママ雑誌「I LOVE mama」12月号は、ママが抱える悩みにフォーカスした特集「私たちが乗り越えたマタニティブルーと産後うつ」を掲載。読者層である19歳~22歳のママたちが登場し、妊娠中・産後の辛い経験を赤裸々に告白した。
「外に出ると、本当に孤独だった。周りが全員、敵に見えるんだ」と妊娠中を振り返ったのは、1歳5ヶ月の女児を育てるTさん(19)。当時18歳だった彼女に対する世間の反応は冷たく、「電車でもバスでも席を譲ってもらうことなんて皆無だった」。エレベーターを使おうとすると「『若いんだから節電しなさいよ』って言われたこともあった」という。
「妊婦なんです」と明かせば、返ってくるのは「若いのに苦労して…」「ちゃんと育てられんのかよ」といった言葉ばかり。区役所に行っても「これから先大丈夫なの?ダンナさんの職種、何?」と聞かれる。そんなやり取りが続き、自然と家にこもりがちに。お腹が大きくなるにつれ「私本当にママになれるのかな」という不安な気持ちも大きくなり、眠れぬまま朝を迎えることも多かったという。
産後はそんな不安も薄れたというが、「周りからの視線は意識し続けてる」という。妊娠中「いい親になれるのかな」と考え続けた反動からか、育児に対して適度に手を抜くことができず「正直、たまに疲れちゃうくらい」と心境を吐露した。
誌面ではこのほか同誌専属モデルの新井千佳、川端さきをはじめとする総勢10名のママが登場し、「急にご飯が食べられなくなった」「新居のカーテンを引きちぎった」「妊娠中に夫の浮気が発覚した」といった経験と、その悩みを乗り越えた方法を告白。今まさに妊娠中で、「イライラして何もやる気がおきない」「幸せなはずなのに、なぜ?」と人知れず悩む女性たちが共感できる内容となっている。(モデルプレス)
情報提供:「I LOVE mama」(インフォレスト)
「妊婦なんです」と明かせば、返ってくるのは「若いのに苦労して…」「ちゃんと育てられんのかよ」といった言葉ばかり。区役所に行っても「これから先大丈夫なの?ダンナさんの職種、何?」と聞かれる。そんなやり取りが続き、自然と家にこもりがちに。お腹が大きくなるにつれ「私本当にママになれるのかな」という不安な気持ちも大きくなり、眠れぬまま朝を迎えることも多かったという。
産後はそんな不安も薄れたというが、「周りからの視線は意識し続けてる」という。妊娠中「いい親になれるのかな」と考え続けた反動からか、育児に対して適度に手を抜くことができず「正直、たまに疲れちゃうくらい」と心境を吐露した。
誌面ではこのほか同誌専属モデルの新井千佳、川端さきをはじめとする総勢10名のママが登場し、「急にご飯が食べられなくなった」「新居のカーテンを引きちぎった」「妊娠中に夫の浮気が発覚した」といった経験と、その悩みを乗り越えた方法を告白。今まさに妊娠中で、「イライラして何もやる気がおきない」「幸せなはずなのに、なぜ?」と人知れず悩む女性たちが共感できる内容となっている。(モデルプレス)
情報提供:「I LOVE mama」(インフォレスト)
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