マンバギャルも驚愕！原宿に降臨した白塗り女子“津野氏”の正体とは？

2012.07.30 15:14

雑誌「egg」別冊「ゲットン☆」（6月27日発売）で、謎の顔面白塗り女性“津野氏”の特集が組まれ大きな反響を呼んでいる。

「egg」の読者モデルで、ブームが過ぎた今もなお現役のヤマンバギャルとして渋谷界隈で圧倒的な存在感を放つ“げーはーこ”が「スゴイ人がいる」と同誌に紹介したことで脚光を浴びることとなった津野氏。

黒塗りの女王がすごいと評価する白塗り女性とは一体どんな女性なのか、その正体に迫ってみた。

◆体重3ケタ！白塗り女子“津野氏”ってどんな子？

白い顔に、紙風船やキューピーが乗った真っ青な髪、自分でリメイクした着物に、自称3ケタの体重を誇る大きな体とインパクト大の彼女は、昭和のアヴァンギャルド劇作家・寺山修司の映画や、ヨーロッパのアンティークやヴィンテージを愛してやまない長野県出身の大学生。

原宿を舞台に去年の5月に2～3人で始めた白塗り集会の仲間も、開催ごとにどんどん増えていき今では30人～40人に拡大しているという。

「ゲットン☆」のインタビューでは「たくさんの人が白塗りを通してつながっていくことがうれしい。至福の時間です」と語り、白塗りアイテムやお気に入りの小物、雑誌にも掲載される程の腕前だという独特なタッチのイラストも公開されており、謎に包まれた津野氏ワールドの一部を垣間見ることが出来る。

時代を引っ張るニューカマーとして突如降臨した多才な彼女、この世に一大ブームを巻き起こす日もそう遠くないかもしれない。（モデルプレス）

■津野氏（つのし）プロフィール

出身地：長野
血液型：AB型
身長：164cm
体重：3ケタ
好きな食べ物：特上カルビ
嫌いな食べ物：ヘルシー食品
好きなお酒：お酒よりもピルクルが好き

【Not Sponsored 記事】