ウギャル、復興支援キャンペーンでカキチャウダーを無料配布
2012.02.10 15:17
雑誌「EDGE STYLE」の人気モデルで「ウギャル」として若者への魚食推進活動を行うLieが5日、イオン品川シーサイド店にて「三陸水産復興応援!『がんばろう東北』全国カキキャンペーン」を行った。
同キャンペーンは、昨年より続くウギャルプロジェクトによるカキ応援企画の一環で、今後イオン各店で順次発売されていく「ウギャルカキパック」のお披露目会。
ウギャルプロジェクトの発起人でもあるLieは、「引き続きウギャルとしてできることを、お世話になった東北の水産関係者のみんなのためにしていきたいです」と挨拶。その後、広島県産カキを使用したカキチャウダーを消費者に笑顔で振る舞った。
また会場には、岩手県釜石市カキ養殖業者の佐々木健一が応援に駆けつけ、「三陸のカキが市場に流れない今、カキのおいしさや魅力を忘れないためにも今年は広島県産カキを食べて、三陸のカキを待っていてほしいですね」と水産復興への思いを熱弁。
そのほか今回のウギャルプロジェクトを厚く支援しているクニヒロの小池智教さん、今後流通を通じて支援を行うイオンリテールの松本金蔵さんも参加し会場を賑わせた。
なお、このウギャルカキパックの販売キャンペーンの売り上げの一部は、3月11日に岩手県釜石市のカキ養殖業者へ贈呈される。(モデルプレス)
■ウギャルプロジェクトとは
若年層への魚食普及を目的に2010年4月にスタート。岩手県釜石市で漁業者の協力を得て牡蠣養殖を実施し、昨秋に収穫・出荷を予定していたが、昨年3月11日に発生した東日本大震災の影響で三陸沖の牡蠣が壊滅状態となった。
復興への動きが加速する一方、牡蠣の一人あたりの年間消費量がここ10年で3割以上減るという現状を受け、Lieは広島県の牡蠣メーカー・クニヒロ株式会社の協力の元、広島産の牡蠣で市場の拡大、水産復興活動を行っている。
■Lie(ライ)プロフィール
生年月日:1985年2月27日
星座:魚座
血液型:B型
お姉系ギャルのカリスマモデルで「Happie nuts」の元看板モデル。現在は、「EDGE STYLE」のレギュラーモデルとして活躍中。
2009年11月29日に「Kei」から「Lie(ライ)」に改名をし、頼れる姉御的存在でモデル仲間からの信頼も厚い。
日本の自給率を上げる農業プロジェクト「ノギャル」に参加したこ とをきっかけに、「ウギャル」プロジェクトを始動。
ギャル視点で、10年、20年後の将来の健康や美容なこ とを考え、海の幸の食や、漁業に興味を持ってもらおうと、様々な企画やイベント、ファッション雑誌やブログを通じて食のあり方 や、漁業の厳しさ、その厳しい自然と戦い漁師さんが獲っている魚など、島国だからこその日本の魚の大切さを伝えていく。
ウギャルプロジェクトの発起人でもあるLieは、「引き続きウギャルとしてできることを、お世話になった東北の水産関係者のみんなのためにしていきたいです」と挨拶。その後、広島県産カキを使用したカキチャウダーを消費者に笑顔で振る舞った。
また会場には、岩手県釜石市カキ養殖業者の佐々木健一が応援に駆けつけ、「三陸のカキが市場に流れない今、カキのおいしさや魅力を忘れないためにも今年は広島県産カキを食べて、三陸のカキを待っていてほしいですね」と水産復興への思いを熱弁。
そのほか今回のウギャルプロジェクトを厚く支援しているクニヒロの小池智教さん、今後流通を通じて支援を行うイオンリテールの松本金蔵さんも参加し会場を賑わせた。
なお、このウギャルカキパックの販売キャンペーンの売り上げの一部は、3月11日に岩手県釜石市のカキ養殖業者へ贈呈される。(モデルプレス)
■ウギャルプロジェクトとは
若年層への魚食普及を目的に2010年4月にスタート。岩手県釜石市で漁業者の協力を得て牡蠣養殖を実施し、昨秋に収穫・出荷を予定していたが、昨年3月11日に発生した東日本大震災の影響で三陸沖の牡蠣が壊滅状態となった。
復興への動きが加速する一方、牡蠣の一人あたりの年間消費量がここ10年で3割以上減るという現状を受け、Lieは広島県の牡蠣メーカー・クニヒロ株式会社の協力の元、広島産の牡蠣で市場の拡大、水産復興活動を行っている。
■Lie(ライ)プロフィール
生年月日:1985年2月27日
星座:魚座
血液型:B型
お姉系ギャルのカリスマモデルで「Happie nuts」の元看板モデル。現在は、「EDGE STYLE」のレギュラーモデルとして活躍中。
2009年11月29日に「Kei」から「Lie(ライ)」に改名をし、頼れる姉御的存在でモデル仲間からの信頼も厚い。
日本の自給率を上げる農業プロジェクト「ノギャル」に参加したこ とをきっかけに、「ウギャル」プロジェクトを始動。
ギャル視点で、10年、20年後の将来の健康や美容なこ とを考え、海の幸の食や、漁業に興味を持ってもらおうと、様々な企画やイベント、ファッション雑誌やブログを通じて食のあり方 や、漁業の厳しさ、その厳しい自然と戦い漁師さんが獲っている魚など、島国だからこその日本の魚の大切さを伝えていく。
【Not Sponsored 記事】