「エネギャルプロジェクト」発足 人気モデル、「太陽光設計士」の資格取得
2011.12.26 21:31
雑誌「Nicky」のモデルとして活躍中の道野杏奈が12月6日、「エネギャルプロジェクト」活動の一環として、宮城県仙台市にあるエコエネルギー学園で太陽光設計士の資格を取得した。
若者へ自然エネルギーの大切さを広めていくことを目的とした同プロジェクト。以前から太陽光発電に興味のあった道野杏奈は、東日本大震災発生時に2週間のライフラインストップを経験したことをきっかけに活動を開始。エネルギーベンチャー企業であるみんな電力と一緒に携帯用ソーラーパネルの実用化実験などを行ってきた。
今回の資格取得には、11月21~23日の3日間で設計や基礎知識の講義を受け、12月5~6日の2日間で施工技術の実技を学習。実技では、実際に模擬屋根に登り、フレームを組み立て、太陽光パネルを設置する工程を一から習った。またその中では2度の認定試験があり、専門的な知識も身に付けていった。
今後については、「この太陽光設計士の資格を生かして、太陽光パネル設置で有名な岩堀氏に弟子入りしたり、もっと太陽光発電の素晴らしさを広めていけるように頑張ります」と意気込みを語った。
道野杏奈は今後、宣言通り日本における太陽光パネル設置の第1人者である「発電マン・岩堀氏」に弟子入り。太陽光パネルの着工に挑戦するほか、仙台で行われる太陽光発電のシンポジウムに参加する予定だ。
なお、太陽光設計士とは、太陽光パネルのおけるユーザーニーズや屋根形状に最も適したシステムを提案、設計する能力の民間資格のこと。東日本大震災以降、被災地での雇用減少問題に歯止めをかける業種として注目されており、自然エネルギー認知の拡大と雇用創出の両面から期待が高まっている。(モデルプレス)
今回の資格取得には、11月21~23日の3日間で設計や基礎知識の講義を受け、12月5~6日の2日間で施工技術の実技を学習。実技では、実際に模擬屋根に登り、フレームを組み立て、太陽光パネルを設置する工程を一から習った。またその中では2度の認定試験があり、専門的な知識も身に付けていった。
道野杏奈、太陽光パネル設置の第1人者に弟子入り
「エネギャルプロジェクト」第1弾として、太陽光設計士の資格を取得した道野杏奈は、「初めてのことばかりで戸惑うことも多かったけれど、どれも勉強になり、貴重な体験をさせてもらいました」と充実した様子。今後については、「この太陽光設計士の資格を生かして、太陽光パネル設置で有名な岩堀氏に弟子入りしたり、もっと太陽光発電の素晴らしさを広めていけるように頑張ります」と意気込みを語った。
道野杏奈は今後、宣言通り日本における太陽光パネル設置の第1人者である「発電マン・岩堀氏」に弟子入り。太陽光パネルの着工に挑戦するほか、仙台で行われる太陽光発電のシンポジウムに参加する予定だ。
なお、太陽光設計士とは、太陽光パネルのおけるユーザーニーズや屋根形状に最も適したシステムを提案、設計する能力の民間資格のこと。東日本大震災以降、被災地での雇用減少問題に歯止めをかける業種として注目されており、自然エネルギー認知の拡大と雇用創出の両面から期待が高まっている。(モデルプレス)
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