人気モデル5名、「臓器移植」について意見交換 心境の変化も
2011.12.21 15:36
山本優希、安部ニコルら人気モデル5名が、都内にて開催された「グリーンリボン」座談会に参加した。
世界的な移植医療のシンボルマーク「グリーンリボン」。今回の座談会は、臓器移植への正しい理解、臓器提供の意思表示をさらに普及することを目的とする「グリーンリボンキャンペーン」の一環として実施された。
座談会に参加したモデルは、雑誌「JELLY」で活躍する山本優希、森摩耶、小泉梓、「Happie nuts」の安部ニコル、峯村優衣。日本臓器移植ネットワーク広報・普及啓発部長の雁瀬美佐氏から講義を受けた5名は、4組8名の親子と臓器移植に関する意見交換を行った。
運転免許証や保険証の裏に、臓器移植の意思表示欄があることを知ったモデルたちは「本当ですか?気が付かなかった」と驚いた様子。自身の臓器を提供するというデリケートな話題であるだけに、家族や大切な人と話をしづらいという課題があるが「移植がテーマのドラマや映画もあるので、家族で一緒にそのドラマを見て、さらっと話したい」「学校で教えるべき」といった意見が上がった。
座談会後にブログを更新した山本優希は、家族で臓器移植について話し合ったといい「正直、まだ結論は出せてなかったりするけど、、、優は臓器移植の事、今までよりもずーーっと身近に感じられてる!!」と心境の変化を報告。「移植をする、しないの決断を出そうとしないでまずは、臓器移植ってなんだろう??ってちょっと考えてみるのがいいと思う!臓器移植について沢山の人が、向き合ってくれたらいいよね」とつづっている。
対談の詳細は、「グリーンリボン キャンペーンサイト」レポートページにて公開されている。(モデルプレス)
座談会に参加したモデルは、雑誌「JELLY」で活躍する山本優希、森摩耶、小泉梓、「Happie nuts」の安部ニコル、峯村優衣。日本臓器移植ネットワーク広報・普及啓発部長の雁瀬美佐氏から講義を受けた5名は、4組8名の親子と臓器移植に関する意見交換を行った。
運転免許証や保険証の裏に、臓器移植の意思表示欄があることを知ったモデルたちは「本当ですか?気が付かなかった」と驚いた様子。自身の臓器を提供するというデリケートな話題であるだけに、家族や大切な人と話をしづらいという課題があるが「移植がテーマのドラマや映画もあるので、家族で一緒にそのドラマを見て、さらっと話したい」「学校で教えるべき」といった意見が上がった。
座談会後にブログを更新した山本優希は、家族で臓器移植について話し合ったといい「正直、まだ結論は出せてなかったりするけど、、、優は臓器移植の事、今までよりもずーーっと身近に感じられてる!!」と心境の変化を報告。「移植をする、しないの決断を出そうとしないでまずは、臓器移植ってなんだろう??ってちょっと考えてみるのがいいと思う!臓器移植について沢山の人が、向き合ってくれたらいいよね」とつづっている。
対談の詳細は、「グリーンリボン キャンペーンサイト」レポートページにて公開されている。(モデルプレス)
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