多忙な女性を救う絶品デリバリー!冷凍の概念を越える“理想のおうちごはん”があった
2020.12.18 10:30
安心食材&栄養価もバッチリなごはんを作りたいけれど、仕事や育児に追われてそうもいかないのが現実…。プロが作った料理で日本の旬を味わい尽くせるとしたら、こんなにうれしいことはありませんよね。1日にゆとりとおいしさを届ける、今どきな“宅配食”をリサーチ!モデルプレスとコラボBOX計画も。
おうちごはんはどうしてる?
今年はおうち時間が増え、毎度の食事に悩んでしまう人も多かったはず。ママ、共働き、ひとり暮らし…時間の使い方はそれぞれ違うけれど、“あるある”な悩みがあるようで―。インスタグラマー水野佐彩さん、池田るりさん、保坂玲奈さんの3名に、普段のおうちごはん事情からお話を伺ってみました。池田:基本的に毎日スーパーで食材を買って作っていますね。献立はスーパー行ってから決めるんですが、悩みすぎて全然決まらない日も…。料理は昔から好きで、近くにいっぱいスーパーがあるのでありがたいです。
水野:近所にあるってうらやましい!荷物が多いと、それだけでもひと仕事だよね。
保坂:私も毎日スーパー行く派。一人暮らしなので買う量は少なくて済むんですけど、メニューが代わり映えしないのが悩みです。食材が余りやすいので、常備菜を作って、1週間続けて食べたり…。
池田:私も忙しいとレパートリーを考えるのが面倒くさくなっちゃって。時短にしたいときは、魚焼く、肉焼くとか、シンプルになっちゃいます。この食材だったら、これって決まっちゃう。
水野:分かる!いつも同じものを買って、いつも同じものを作ってる(笑)。私は旦那さんが夜は仕事でいないので、お昼ごはんをきちんと作ることが多いんだけど、残ったものが私の夜ごはん。
保坂:私は忙しいときのために、冷凍ストックしてます。鶏むね肉とか2個入っていたら、1個は冷凍。結果、鶏が続いちゃうんですけど(笑)。
水野:1人の量って難しいよね。私は週に1回まとめ買いしています。安い野菜やお肉、食べたい食材を買って、その中から考えるタイプ。今は子どもが離乳食なので、食べさせたい野菜を買って、残ったものを私たちってことが多いかな(笑)。事前に仕込んだり、凝ったものはそこまでやらないかもしれないです。
理想のおうちごはんとは
水野:…理想は小鉢いっぱい。見栄えもいいし、主菜を1つか2つと、ごはん、お味噌汁、サラダがあれば、頑張ったなって感じです。面倒くさかったら、親子丼に味噌汁。味噌汁もインスタントにするときもあります。1人だったらワンプレートでいい。池田:私も品数もできるだけ多くしたい。頑張れたときは、主菜+サラダ+副菜が2~3品。家のごはんでリセットさせたいと思って、食材や調味料はいいものを使いたいんです。産地は国産にこだわっちゃうかも。なるべく生産者の顔とか書いてあるのを選んじゃいます。
保坂:私も気を使っています。一人暮らしで自炊していると金銭的にも浮くので、無農薬とか減農薬とか、オーガニックスーパーで買うようにしたり。あとは、一汁三菜になるようにしています。
水野:えらい~!私、1番気を使ってないと思います(笑)。
池田:野菜とタンパク質とか、やっぱり栄養のバランスにはこだわりたいよね。1日で1食はちゃんと摂りたいなって思います。
2020年夏に誕生!宅配サービス「旬すぐ」
忙しい女性を救う“宅配食”に注目が集まる中、健康食を全国に配送していたファンデリーが、とことん味にこだわった「旬をすぐに」をローンチ。社員でありながら、今では“旬チューバー”として動画配信も行う谷本さんに、おいしさの秘密を教えていただきました。谷本:おいしいって何かと思ったときに、栄養価的にもうまみの部分もピークの、旬な食材だけを使ったお食事は、誰もが美味しいと言ってくれるんじゃないかなって思ったんです。国産の食材100%にこだわり、「“旬”をすぐに調理してお届け」をコンセプトに作っています。
水野:すごい!“理想のごはん”の要素が詰まってますね。子育てや仕事で自炊する時間がなくても、バランスが取れておいしい食事が食べられるなんてありがたいです。これが冷凍なんですか?
谷本:そうです!旨みや香りを最善の状態にするため、食材ごとに1℃単位の加熱温度管理を行っているのと、-70℃で瞬間冷凍(特許技術)することで、“旬”のおいしさをそのままにお届けしています。生産者がわかる国産の食材を使用し、健康被害の恐れのある67種類の食品添加物は使っていません。
保坂:冷凍のお惣菜を使ったことはあるけど、やっぱり電子レンジでチンして食べられるって1番の時短。お惣菜を買って帰らなくても、家にストックできたらいつでも食べられますし便利ですよね。
谷本:そうなんです。おいしくて楽できる。そして、買い物やレシピを考える時間、調理時間をすべて取り払って生まれた時間を、家族と過ごしたり、プライベートが充実できたりしたらいいなと、“食”の先を見据えております!
池田:熱い思いが込められているんですね。食材にはこだわりたいという人のことも考えられているのがうれしいです。
国産の40食材を使用!「旬すぐBOX」試食
豊富なメニューが楽しめる「旬すぐ」、日本穀物検定協会が評価した特A米だけを使用した「旬すぐご飯」、国産食材40品目でつくる「旬すぐBOX」と3つのカテゴリの中から、今回は「旬すぐBOX」を試食。「境港赤いダイヤのどぐろ2度揚甘酢あん 赤城なすと山のダイヤぜんまいを添えて」
池田:すでに柚の香りがすごい。冷凍とは思えない…!レンチンでこの味が食べれるのは、驚きです。
保坂:高級魚ののどぐろを使ってるって贅沢ですよね。しかも旬をいただけるなんて。家でも1匹まるごと調理するのは大変だからこれはうれしい。
水野:40種類の食材が入っているのもいい!メニューが一期一会というのも、今だけの特別感があっていいな。
「志度港から直電スズキのラタトゥイユと皆でこねた低温旨味閉じ込めハンバーグ」
谷本:大量生産する工場だと、機械で生成されていくんですけれども、うちは1つずつ手ごねで、空気の入れ具合なども調整しています。食感も大事にしていきたいし、手づくりでしか出せない一皿を目指しています。
水野:ハンバーグいただきまーす!肉がぎゅーっと詰まっていて、ボリュームありますね。
池田:うん、機械っぽくない。手ごねを食べられるのはうれしいです。
谷本:手づくりなので、スタッフみんなで10,000個こねたときは翌日筋肉痛になるんです(笑)。
一同:えー!10,000個なんて想像ができない。ありがたいです…!
保坂:このラタトゥイユもおいしいし、全体的に満足度がめちゃくちゃ高い。1人でもいいし家族や友達とシェアしてもいいですね。
水野:うんうん。ワンプレートでもいいし、小鉢に盛り付けても可愛い!彩りも考えられてるんだね。私の知ってる冷凍食品じゃない(笑)。
池田:揚げ物を家で作るのは大変だし、お惣菜屋さん任せになっちゃうようなメニューも、手軽に食べられるんですよね。自分では作らないメニューと出会えるっていいなと思った。
保坂:1つのBOXでいろいろな味が楽しめて、同じメニューが続くこともないですしね(笑)。国産食材を揃えるだけでも高くなるハズなのに、これで998円はすごいと思います。
水野:いつも時短のために、ごはんが炊けるまでにこれ作らなきゃとか、頭フル回転させて作っていたけど、時間をかけずにこれだけのお料理が出せたら、旦那さんも喜んでくれそう!
モデルプレスコラボ「旬すぐBOX」開発中
只今、モデルプレスは「旬すぐ」BOXとコラボ計画が進行中。開発担当のシェフと、3人が意見を出し合って、2パターンのBOXが誕生予定。開発の様子と、完成したこだわりのメニューを1月配信の記事で詳しくご紹介します。どんなBOXが出来上がるかお楽しみに。
作っている人の顔が見え、たくさんの思いが込められた一期一会のひと皿は、冷凍の概念を越えるはず。
毎日頑張りすぎている人こそ、ときには頼ったり甘えたりすることも大切。おうちに笑顔が広がる習慣を始めてみてはいかがですか?(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社ファンデリー
撮影:堅田ひとみ