スタバ、秋の新作パイやマフィン続々 フードスペシャリストとコラボ
2019.08.23 11:25
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スターバックス コーヒー ジャパンは、フードスペシャリストとのコラボレーションによって開発したフードシリーズを、2019年8月30日(金)より、全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)にて発売する。
フードスペシャリストとコラボした新作フード
フードのコラボレーションシリーズ第一弾は、東京・麻布十番「HUDSON MARKET BAKERS」ベーカーのおおつぼほまれ氏と「マフィン」を、国際的に活躍するシェフの杉浦仁志氏と「フィローネ」、「サラダラップ」を、そして青森県のりんご生産者と「アップルパイ」をそれぞれ開発。おおつぼほまれ×マフィンシリーズ
ニューヨークスタイルの焼き菓子スペシャリストであるおおつぼ氏と開発したマフィンシリーズは、毎日コーヒーを飲む人が気軽に楽しめるよう、オートミールや豆乳といった身体にやさしい穀物と、果物等の自然の甘味を組み合わせた、ブルーベリー豆、アップルシナモン、バナナカカオチップの3種。ふんわり軽い食感と程よい甘さのアメリカンマフィン生地に、身体にやさしい素材を使ったシンプルな美味しさながら、コーヒーを飲みながら食べると、コーヒーの香りにスパイスの香りが重なり合う楽しさも感じられる。
Hitoshi Sugiura×石窯フィローネ・サラダラップ シリーズ
石窯フィローネとサラダラップシリーズは、素材の組み合わせや調理法を杉浦シェフがオリジナルレシピで作成。石窯フィローネはスモークチキンきのこ、ローストポークの2種で、かむごとに味わいが変化する仕上がり。コーヒーが料理をきれいに包み込んでくれる。またサラダラップ ベジタブルチキンは、日本と海外の食文化が融合されており、シンプルな野菜や豆腐の懐かしさの中にスパイス等を混ぜ合わせることで新たな美味しさを実現した。
スターバックス×青森県のりんご生産者
季節限定の“アップルパイ”シリーズは、青森県のりんご生産者が冬の寒さを乗り越えて作り上げた青森県産りんごを100%使用。県内の工場で、きれいに洗い、機械で皮をむいたあと、傷んだ箇所や残った皮を、ひとつひとつ丁寧に人の手でとりのぞき、スターバックスオリジナルレシピをもとに、りんごを風味と食感が残るよう糖漬けに。シャキシャキりんごと、シナモン・ナツメグ・オールスパイス・キャラメルの風味が引き立て合う、豊かな風味に仕上げた。
また「アップルクランブルパイ」には、酸味がしっかり感じられる青森県産の紅玉を、「アップルパイ」(※10月1日(火)より発売)には温めてもシャキシャキとした食感が残りやすい青森県産のふじ、それぞれ異なる品種を使い分けている。(modelpress編集部)
秋の新作フード
販売期間:2019年8月30日(金)~取扱店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)※なくなり次第終了
情報:スターバックス コーヒー ジャパン
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