『ONE PIECE』のSNS映えメニューが盛りだくさん!初心者も楽しめるアニメ20周年記念企画スタート
2019.04.24 21:30
カフェやレストランを選ぶ時、どんな基準でお店を決めますか?「SNS映えするメニュー」「美味しいお料理」「オシャレな店内」…など、色々なこだわりがあるはず。そんなこだわりが詰まっていると人気なのが、東京タワーの中にある「東京ワンピースタワー」のカフェ&レストラン。人気アニメ『ONE PIECE(ワンピース)』をモチーフにしたお店で、4月24日からは「東京ワンピースタワー」全体でアニメ20周年を記念した大型イベント「Cruise History」がスタート。あなたもこの機会にワンピースの世界に浸ってみては?
「東京ワンピースタワー」に潜入!
今回、モデルの中瀬古ゆきなさんと畑有里紗さんが「東京ワンピースタワー」の1階にありパークのチケットがなくても誰でも入店ができる「Cafe Mugiwara」と「サンジのおれ様レストラン」に潜入。2人ともワンピースファン歴は初心者。そんな2人も「東京ワンピースタワー」を体験した後は「もっと好きになった!ワンピースに詳しくなくても楽しめる仕掛けがいっぱい」「もう一回最初からアニメが観たくなったね」と楽しそうに語っていました。
<ポイント1>SNS映えするメニューがたくさん
まず2人は“世界にひとつだけのワンピースライブラリーカフェ”の「Cafe Mugiwara」へ。店内には大きなワンピースの絵や関連書籍がズラリ。いたるところに“麦わらの一味”を思わせるオブジェもあり目を引きます。またキャラクターやアニメのワンシーンを再現したメニューはどれもSNS映えするものばかり。ゆきなさんが注文したのは“麦わらの一味”の航海士・ナミの雷を操る技をモチーフにした「ナミのみかんが輝く雷雲カスタードパンケーキ」と、三刀流の剣士・ゾロをイメージしてストローが3本になっている「ゾロの三刀流シトラススカッシュ」。みかんとカスタードをたっぷり使った大きなパンケーキに、ゆきなさんも「すごいボリューム!」と驚き。すかさず写真をパチリ。
有里紗さんは今しか食べられない限定メニューのスイーツ「エピソード オブ アラバスタ~いつかまた会えたら!!!もう一度仲間と呼んでくれますか!!!?~」と「サンジのマチェドニア風カクテル」を注文。「エピソード オブ アラバスタ~いつかまた会えたら!!!もう一度仲間と呼んでくれますか!!!?~」ではパンナコッタでビビを表現して名シーンであるアラバスタ編のビビと“麦わらの一味”の別れのシーンを再現。有里紗さんも「カラフルで可愛い!」とこちらもすかさずスマホで撮影。
それぞれにモチーフがあるフードやドリンクはどれも可愛くてカラフル。店内にはマンガや画集なども置かれているので、モチーフになっているキャラクターやシーンと一緒に撮影すれば、さらにSNS映えしそうですね。
<ポイント2>夜はバーとしても楽しめる
「Cafe Mugiwara」では石窯で焼いたピザをおつまみに、お酒を楽しむこともできます。東京タワーの展望台で夜景を楽しんだ後に、2人もビールで乾杯!今回おつまみには、“麦わらの一味”の狙撃手・ウソップが野菜を栽培しているのをヒントに誕生した「ウソップガーデンピザ~野菜のオルトラーナ風~」を注文することにしました。「お酒も飲めるのはいいね!デートで来ても楽しめるし」と、色々なシーンに合わせた楽しみ方が出来るのは女子にとっても嬉しいポイント。東京タワーデートの締めに、お仕事帰りに同僚とちょっと一杯…などなど。
店内に置いてある『ワンピース』関連書籍は約600冊以上取り揃えられているので、ワンピースの世界に浸りながら品揃え豊富な世界のクラフトビールを楽しむのも◎。もちろんお酒片手におしゃべりもいいですね。
「Cafe Mugiwara」はカウンタータイプの席から、ゆったりできるソファ席もあり、夜は落ち着いた雰囲気。「落ち着いた照明で雰囲気もすごくいい!聴いたことあるワンピースの曲が流れてるのも懐かしい気分になるね」「うん。飾ってある大きなルフィ達の絵は、ここでしか見られないオリジナルだよね?こだわりがすごい!」と、内装もお気に入りの様子でした。
<ポイント3>サンジがもてなす本格料理
「Cafe Mugiwara」の隣には“麦わらの一味”のコック・サンジが開いたレストラン「サンジのおれ様レストラン」も。こちらでは、シェフが腕を振るった本格的な料理が人気。お昼には店内の中央にある大きな海賊船に並んだ料理をビュッフェで楽しむことができ、夜(15時以降)はオーダー形式のアラカルトメニューが登場。どちらもカップルや家族連れで賑わっています。オーダー形式の時間帯は上品なコースメニューやアラカルトメニュー、オリジナルカクテルなどが注文可能。落ち着きのある店内でちょっぴり大人な雰囲気を楽しみたい時におすすめです。
「サンジのおれ様レストラン」では4月24日から味はもちろん見た目にもこだわりの詰まった新しいアラカルトメニューも登場。今回は新メニューで主人公・ルフィの義兄弟であるサボの“竜の鉤爪”がモチーフになった「“火炎竜王(かえんりゅうおう)”トマトリゾット~鉤爪を添えて~」と、大人気メニューであり女性を敬愛するサンジらしい一品「出会いという名の衝撃、止められない恋のカプレーゼ」を注文。2品とも「美味しい!」「すごい本格的だよね」と舌鼓。キャラクターをイメージした、こだわりの料理に「写真映えはもちろん、味もすっごく美味しい!」と満足げな様子でした。
さらにデザートも注文。ゆきなさんが注文したのは新メニューの「チビナス特製 おれのレアチーズケーキ」。サンジが幼少期にいたレストランで「チビナス」と呼ばれていた時のコックコートをモチーフにしたレアチーズケーキで、ゆきなさんも「見た目も可愛いし、すごい滑らかで美味しい」と太鼓判。
有里紗さんは新メニューの「ハナハナの“千紫(ミル)”・フィーユ」を注文。こちらはハナハナの実の能力者である“麦わらの一味”の考古学者・ロビンの技である“千紫万紅(ミル・フルール)”をモチーフにしたミルフィーユ。「ミルフィーユのクリームとベリーの酸味が絶妙」と、笑顔でペロリ。
「サンジのおれ様レストラン」は、本格的な料理をゆっくり楽しみたい方におすすめ。コース料理やお酒も用意されているので、「お友達と一緒にランチ」「料理も楽しみたい女子会で」…など自分に合った楽しみ方ができそうですね。
※マグカップでのコーヒーの提供は「Cafe Mugiwara」のみとなります。
色んな楽しみ方が出来る「東京ワンピースタワー」
この日初めて「東京ワンピースタワー」に来たゆきなさんと有里紗さんは「ライトファンでも入りやすいし、何よりメニューがどれもカラフルで可愛い!」「SNSにアップすれば『いいね』もたくさんつきそうだよね」と、夢中になった理由を語っていました。自分のスタイルで楽しむことができる「東京ワンピースタワー」のカフェ&レストラン。SNS映えするメニューや遊び心のある店内、本格的なお料理にあなたも驚くはずです。
原作は全世界の発行部数4億5000万冊を超え、「週刊少年ジャンプ」にて20年以上連載が続き今もファンを増やし続けています。そんな『ONE PIECE』の史上初の常設テーマパークとして世界唯一の「東京ワンピースタワー」は、2015年にオープン。
ワンピースに登場する“麦わらの一味”や物語のワンシーンがモチーフになったアトラクションやミュージアム、エンターテイメントショーなどを楽しむことができ、2018年には来園者が100万人を突破。海外観光客からも人気の施設となっています。
4月24日から始まった「Cruise History」では、「東京ワンピースタワー」全エリアを使って、20年分のアニメ『ONE PIECE』の世界を、五感を使って追体験していく企画を多数展開しています。
限定メニューや新メニューも登場したばかりなので、GWにふらっと「東京ワンピースタワー」に寄ってみるのもいいかもしれませんね。(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社アミューズクエスト
※東京ワンピースタワーは2020年7月末をもって閉園いたしました。
「東京ワンピースタワー」概要
【住所】東京都港区芝公園4丁目2-8 東京タワーフットタウン内
【アクセス】
「赤羽橋駅」徒歩5分
「御成門駅」徒歩6分
「神谷町駅」徒歩6分
「芝公園駅」「大門駅」徒歩10分
「浜松町駅」徒歩15分
※東京駅からは東京タワー行きのバスが便利です
【営業時間】
◯「Cafe Mugiwara」 10:00~22:00
◯「サンジのおれ様レストラン」 ビッフェスタイル 11:00~15:00(最終入店13:50)/オーダースタイル 15:00~22:00(ラストオーダー 21:15)
※営業時間は予告なく変更する場合がございます。来場前にご確認ください。