話題の高級スタバ「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」で優先入場を実施、2月28日オープン
2019.02.05 13:37
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スターバックス コーヒー ジャパンは、東京・中目黒に2019年2月28日(木)に開業する日本初、世界で5店舗目となる「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」において、優先入場日を設けることを決定した。
優先入場について
優先入場日はオープン初日を含む2月28日(木)~3月3日(日)と、3月9日(土)、10日(日)の計6日間(7:00~9:00)で、応募は公式サイトでのみ受け付け。6:30より店舗側の目黒川沿いの「優先入場チケット当選者待機場所」で入場のアナウンスがあり、当選メールに記載されている通し番号順に案内される。名前の記載がある証明書(免許証、健康保険証、マイナンバーカード、社員証)などを確認される場合もあるという。優先入場チケットを持っていない場合は?
入場チケットを所持していない場合は各日とも9:00以降の入場となり、待機人数が多い場合は都合により、8:00を目処に抽選を行い、人数を制限する可能性もある。スタバ、世界で5番目のロースタリーが中目黒に誕生
中目黒の目黒川沿いに開業する「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」は、世界的建築家・隈研吾氏とのコラボレーションによって、一から建物を設計・建築を行う国内初のロースタリー。隈氏とのコラボレーションは福岡県の「スターバックス コーヒー 太宰府天満宮表参道店」以来、2度目。スターバックスのロースタリー展開は、これまでにアメリカ・シアトルにロースタリー1号店を2014年にオープンして以来、2017年の中国・上海、2018年のイタリア・ミラノ、アメリカ・ニューヨークに続き、東京は世界で5番目。6店舗目はアメリカ・シカゴに出店予定だ。
「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」は、敷地面積1,200平方メートルの広さを誇り、世界中から調達した最も個性的なコーヒーの焙煎と抽出を五感で感じながら、生豆が運ばれてくるところを見るだけでなく、スターバックスのコーヒースペシャリストやマスターロースターとの会話や、厳選された手作りのビバレッジを楽しめる。またイタリア料理で有名なロッコ・プリンチ氏監修の焼きたてのフードやパンも取り扱う予定だ。
ユニークで斬新なコーヒーの世界に浸る
また、スターバックス会長兼最高経営責任者(CEO)のハワード・シュルツ氏は、2016年10月に行われた会見にて「1996年、北米以外の初のマーケットとして出店した日本は、スターバックスにとって重要かつダイナミックなコーヒーマーケットです。これまでにない形でコーヒーの素晴らしさを賞賛することができる、ユニークで斬新なコーヒーの世界に心ゆくまで浸かることのできるような店舗体験をお客様に提供できることを誇りに思います」とコメントしている。(modelpress編集部)スターバックス リザーブ(R) ロースタリー東京
住所:東京都目黒区青葉台2丁目19番23号・優先入場
2月28日(木)~3月3日(日)、3月9日(土)、10日(日)の計6日間(7:00~9:00)
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