ボジョレー・ヌーボー解禁、人気ソムリエ竹内香奈子がおいしく飲むコツを伝授
2016.11.18 10:17
ボジョレー・ヌーボーの解禁日となった17日、東京・多摩市のカルチャー&ウェルネスのメンバーズクラブ・Contiにて、人気ソムリエの竹内香奈子氏がワイン試飲会イベントを開催。今年のボジョレー・ヌーボーの出来や、ワインのお勧めの楽しみ方などを語った。
ボジョレー・ヌーボーは、フランス・ブルゴーニュ地方のボジョレー地域でその年に収穫されたブトウから造られた新酒ワイン。9月から11月の2か月間で造られるため、軽くてフレッシュなところが特徴だ。
イベントでは、ボジョレー・ヌーボーの解禁を祝い、竹内氏の合図で乾杯。来場者はボジョレー・ヌーボーをはじめ、竹内氏がセレクトしたワインを7種類、和食といっしょに楽しんだ。
ボジョレー・ヌーボーのお勧めの飲み方について、竹内氏は「渋みがないので軽く冷やすといいです。飲む前に1時間くらい冷やしてもらうと、フレッシュ感が際立ちます。早めに飲むために造られていますので、なるべく早く飲むことです。年内には飲んだほうがいいですね」とコメント。
ボジョレー・ヌーボーの選び方では「有名な作り手さんで、ヌーボーも出しているところがありますので、美味しい作り手さん、有名な作り手さんのものなどを参考にしていただくこともよいのではと思います」などと伝授。
20代の女性にお勧めのワインとしては「(ボトルやエチケットなどの)見た目がかわいくて、気軽に持って行って『これ、何!』と盛り上がれるようなワインがよいと思います」といい、「今はそれぞれの作り手が思いを込めて色々なエチケットを作っていますので、そのストーリーも一緒に楽しめたら盛り上がることができると思います」とメッセージを送った。(modelpress編集部)
イベントでは、ボジョレー・ヌーボーの解禁を祝い、竹内氏の合図で乾杯。来場者はボジョレー・ヌーボーをはじめ、竹内氏がセレクトしたワインを7種類、和食といっしょに楽しんだ。
今年のボジョレーの特徴は?おすすめの飲み方も
竹内氏によると、今年のボジョレー・ヌーボーは、4月に大雨が降った影響で収穫の時期が遅くなったものの、夏を過ぎて急に温度が上がったため、酸味があり、あっさりとしているそう。ボジョレー・ヌーボーのお勧めの飲み方について、竹内氏は「渋みがないので軽く冷やすといいです。飲む前に1時間くらい冷やしてもらうと、フレッシュ感が際立ちます。早めに飲むために造られていますので、なるべく早く飲むことです。年内には飲んだほうがいいですね」とコメント。
ボジョレー・ヌーボーの選び方では「有名な作り手さんで、ヌーボーも出しているところがありますので、美味しい作り手さん、有名な作り手さんのものなどを参考にしていただくこともよいのではと思います」などと伝授。
20代の女性にお勧めのワインとしては「(ボトルやエチケットなどの)見た目がかわいくて、気軽に持って行って『これ、何!』と盛り上がれるようなワインがよいと思います」といい、「今はそれぞれの作り手が思いを込めて色々なエチケットを作っていますので、そのストーリーも一緒に楽しめたら盛り上がることができると思います」とメッセージを送った。(modelpress編集部)
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