お酒が飲める初のタリーズオープン 和牛サンド&ワインで贅沢な時間を<体験レポ>
2016.04.03 16:00
タリーズコーヒーは初の“バールスタイル”となる「タリーズコーヒー プライムファイブ」が東京・銀座エリア最大級の商業施設「東急プラザ銀座」にてオープン。素材にこだわり、贅沢なメニューと時間を提供する都内最大の広さを持つこのお店、どんな魅力があるのか今回体験してきました。
特別な時間を過ごせるタリーズコーヒー
東急プラザ銀座のコンセプトである「Creative Japan~世界はここから、おもしろくなる」にもとづき、日本という国をタリーズ流に表現した「タリーズコーヒー プライムファイブ 東急プラザ銀座店」。店舗限定メニューや、季節ごとに厳選されたコーヒー豆を使った「プライムシーズナルコーヒー」などが提供されます。
広々としたオシャレ空間でゆったり過ごす
店内は白を基調としたシンプルなデザイン。今までタリーズのお店にはなかったワイングラスがたくさん並んでいます。また、席も114席とたくさんあるのにも関わらず、広々としているのは魅力的。
ちょっと休憩したいときやランチ、仕事帰りのリラックスしたいときでもゆっくりできそうです。
フランス料理出身のシェフが作る黒毛和牛のサンド
「タリーズコーヒー プライムファイブ」は他の店舗とは違い、フランス料理出身のシェフが素材にこだわり、店内で仕込む限定メニューが用意されています。このお店のおすすめ「和牛のローストビーフサンド」は、黒毛和牛のローストビーフを特製ブレッドでサンドした贅沢な一品。パンの間から見えるピンク色のお肉にテンションが上がります。
魚醤の「いしる」を使ったソースをディップして食べるのが、このサンドイッチのオススメの食べ方。
一口食べると、柔らかいお肉の旨みと脂身の甘さが口の中いっぱいに。魚醤のすっきりとした塩気があとをひきます。
ローストビーフというと、コクが強く少し食べただけ満足してしまいがちですが、こちらの和牛ローストビーフはコクがありながらも魚醤のおかげで女性でもぺろりと食べられそう。
また、セットで注文するとワインも楽しめるので、ゆっくりと食事をしながらお酒を嗜みたいですね。
こだわりのケーキ
タリーズで美味しいものでお腹いっぱいになるのも良いですが、やはりコーヒーとスイーツも気になるところ。「タリーズコーヒー プライムファイブ」は通常のスイーツに加え、パリの名門ホテルで製パンシェフを務めた毛利将人氏が代々木上原にオープンしたブーランジェリー&カフェ「Main Mano(マンマーノ)」のオリジナルスイーツも展開しています。
ロールケーキはしっとりフワフワのスポンジにバニラビーンズが入ったちょっと固めのクリームが印象的。
一口食べるとふわっ、しっとり溶け広がり、あとからミルクとバニラの優しい甘さが程よく包み込みます。
コーヒー豆の特徴を活かしたコーヒーも
また、個性的な味わいを持つコーヒー豆を選び、専用のミルで挽き、ハンドドリップで抽出するように蒸らしを施した特別なドリンク「プライムシーズナルコーヒー」も販売中。一緒に提供される「本日のコーヒー」がセットになっているので、飲みながらゆっくりとした時間を過ごしたいですね。(modelpress編集部)
「タリーズコーヒー プライムファイブ」
住所:東京都中央区銀座5-2-1東急プラザ銀座地下1階営業時間:7:30~22:00
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