セクシーでキュートなワイン<竹内香奈子「大切な人に贈りたくなるビジュアル系ワイン」Vol.53>
2014.08.26 12:34
日本ソムリエ協会認定「ソムリエ」の資格を所有。大阪・東心斎橋にあるワインショップ「mista」の店長・竹内香奈子がお届けするモデルプレス連載コラム「大切な人に贈りたくなるビジュアル系ワイン」。ワインの歴史、味の事はもちろん、美味しい料理に合うワインやプレゼントにピッタリなワインなどを紹介する。
みなさん、こんにちは!ソムリエールの竹内香奈子です。
セクシーでいてキュートな女性って憧れますよね。ドキッとする色気があるけれど、少女のような無邪気さのある感じ。
そう!世界を魅了し愛され続けた伝統的スター“マリリン・モンロー”のような。世界中のファンを虜にし、永遠の憧れですよね。
セクシーなのにチャーミングという不思議な魅力を持ち、ものすごい美人なのにどこか親しみやすさのある彼女。
今回は、そんな魅力的なマリリン・モンローのエチケット(ラベル)の魅惑的なワインと、このワインにぴったりのお料理をご紹介します。
魅力あるセクシーな女性になれちゃうかも!
魅力的な、マリリン・モンローのエチケット(ラベル)。
ワインの名前は「マリリン・モンロー」の「モンロー」と赤ワインのブドウ品種である「メルロー」をかけて“マリリン・メルロー”といいます。
ビジュアルといいワイン名といい、まさにマリリンのワイン。アメリカのカリフォルニア州で造られています。
モンロー財団公認ワインとして、毎年マリリン・モンローの誕生日である6月1日にリリースされていて、1985年に公式ファーストリリースとなってからエチケットのデザインが毎年かわります。
毎年、毎年どんなマリリンになっているのかが楽しめるワイン。ヴィンテージごとにコレクションしたくなりますよね。
このワインの売り上げの一部はマリリン・モンローの敬愛した俳優であり演出家であるリー・ストラスバーグの創設した演劇スクール、またロンドンの小児難病治療のアンナフロイド・ファウンデーションなどに寄附されています。
ブドウ品種はメルロー100%で造られていて、マリリンのように華やかな香りで丸みがありセクシーな妖艶的なワイン。
ブラックベリーの香りに、たっぷりの果実味を感じます。ほどよい渋みでまろやかな味わい。
やわらかくてどこか妖艶さを感じる舌触りで、ちょっぴりセクシーな気分になるワイン。ハンバーグやビーフシチューと相性ばっちりです。
ハンバーグソースやビーフシチューは飲みきれなかった赤ワインを活用することができるんですよ。
ここで、ビーフシチューを作るときの赤ワインの使い方とハンバーグソースレシピをご紹介します。
☆赤ワインたっぷりのビーフシチュー☆
お肉やお野菜をバターで炒めて、お水を入れて煮込むときにたっぷりの赤ワインを投入。
お肉もお野菜も柔らかくなるし臭みも取れちゃう。キノコもぷりぷりになりますよ。
半分の赤ワインを使うとしたら375mlぐらいですよね。
その場合、お水は赤ワインを入れた分(375ml)減らして煮込みます。
お水を使わずに赤ワインだけ使っても美味しくできますよ。
煮込むときには、お鍋のフタは開けておいてアルコールは飛ばして。
火を止めルウを溶かしたら弱火で煮込み、赤ワインの旨みたっぷりのビーフシチューの出来上がり。
☆赤ワインたっぷりハンバーグソース☆
材料:(2人分)
・赤ワイン 100cc
・ソース 大さじ2
・ケチャップ 大さじ2
・しょうゆ 小さじ1/2
・ハチミツ 小さじ1
【作り方】
1.バター以外の材料を小鍋に入れて火にかける。
2.ふつふつしてきたら弱火にして煮込む。
3.少しとろみがでてきたら火を消して、バターを入れて混ぜれば出来上がり。
あらっ!キャップシールの上を見ると、トレードマークであるキスマークが描かれています。
中を開けるとコルクにもキスマークの刻印があるという細かなところまで可愛らしいワイン。
価格は¥5000前後でワインショップで扱っているところもありますし、インターネットで“マリリン・メルロー”と検索すると簡単に購入出来ます。
お友達の誕生日プレゼントにもいいですし、目上の方への贈りものにも最適です。
彼がおうちに遊びに来た時に、ビーフシチューやハンバーグを作ってこのセクシーなマリリンワインでおもてなししてはいかがですか。きっと甘~い夜が過ごせますよ。(modelpress編集部)
■竹内香奈子(たけうちかなこ)プロフィール
生年月日:1月26日
血液型:A型
出身地:愛知県(現在は大阪在住)
身長:169cm
スリーサイズ:B77/W56/H81
趣味:旅行・食べ歩き・音楽鑑賞・ホットヨガ
仕事:大阪・東心斎橋 wine shop「mista」店長
短大卒業後、飲食店やワインショップでアルバイトをする中でお客さんに大好きなワインの素晴らしさ、奥深さを知って頂きたいという気持ちからワインの事を独学で学ぶ。2010年10月、日本ソムリエ協会認定「ソムリエ」の資格を取得する。
プライベートでは海外旅行が大好きで、ハワイ、オーストラリア、ピピ島、ボラボラ島、プーケット、ラスベガス、タヒチなど数え切れない国を訪問。また海外旅行以外にも、音楽、ファッション、料理など様々な分野に好奇心旺盛。自身の経験や知識を元に、ワインの事を中心としたライフスタイルの提案を目指している。(modelpress編集部)
セクシーでいてキュートな女性って憧れますよね。ドキッとする色気があるけれど、少女のような無邪気さのある感じ。
そう!世界を魅了し愛され続けた伝統的スター“マリリン・モンロー”のような。世界中のファンを虜にし、永遠の憧れですよね。
セクシーなのにチャーミングという不思議な魅力を持ち、ものすごい美人なのにどこか親しみやすさのある彼女。
今回は、そんな魅力的なマリリン・モンローのエチケット(ラベル)の魅惑的なワインと、このワインにぴったりのお料理をご紹介します。
魅力あるセクシーな女性になれちゃうかも!
魅力的な、マリリン・モンローのエチケット(ラベル)。
ワインの名前は「マリリン・モンロー」の「モンロー」と赤ワインのブドウ品種である「メルロー」をかけて“マリリン・メルロー”といいます。
ビジュアルといいワイン名といい、まさにマリリンのワイン。アメリカのカリフォルニア州で造られています。
モンロー財団公認ワインとして、毎年マリリン・モンローの誕生日である6月1日にリリースされていて、1985年に公式ファーストリリースとなってからエチケットのデザインが毎年かわります。
毎年、毎年どんなマリリンになっているのかが楽しめるワイン。ヴィンテージごとにコレクションしたくなりますよね。
このワインの売り上げの一部はマリリン・モンローの敬愛した俳優であり演出家であるリー・ストラスバーグの創設した演劇スクール、またロンドンの小児難病治療のアンナフロイド・ファウンデーションなどに寄附されています。
ブドウ品種はメルロー100%で造られていて、マリリンのように華やかな香りで丸みがありセクシーな妖艶的なワイン。
ブラックベリーの香りに、たっぷりの果実味を感じます。ほどよい渋みでまろやかな味わい。
やわらかくてどこか妖艶さを感じる舌触りで、ちょっぴりセクシーな気分になるワイン。ハンバーグやビーフシチューと相性ばっちりです。
ハンバーグソースやビーフシチューは飲みきれなかった赤ワインを活用することができるんですよ。
ここで、ビーフシチューを作るときの赤ワインの使い方とハンバーグソースレシピをご紹介します。
☆赤ワインたっぷりのビーフシチュー☆
お肉やお野菜をバターで炒めて、お水を入れて煮込むときにたっぷりの赤ワインを投入。
お肉もお野菜も柔らかくなるし臭みも取れちゃう。キノコもぷりぷりになりますよ。
半分の赤ワインを使うとしたら375mlぐらいですよね。
その場合、お水は赤ワインを入れた分(375ml)減らして煮込みます。
お水を使わずに赤ワインだけ使っても美味しくできますよ。
煮込むときには、お鍋のフタは開けておいてアルコールは飛ばして。
火を止めルウを溶かしたら弱火で煮込み、赤ワインの旨みたっぷりのビーフシチューの出来上がり。
☆赤ワインたっぷりハンバーグソース☆
材料:(2人分)
・赤ワイン 100cc
・ソース 大さじ2
・ケチャップ 大さじ2
・しょうゆ 小さじ1/2
・ハチミツ 小さじ1
【作り方】
1.バター以外の材料を小鍋に入れて火にかける。
2.ふつふつしてきたら弱火にして煮込む。
3.少しとろみがでてきたら火を消して、バターを入れて混ぜれば出来上がり。
あらっ!キャップシールの上を見ると、トレードマークであるキスマークが描かれています。
中を開けるとコルクにもキスマークの刻印があるという細かなところまで可愛らしいワイン。
価格は¥5000前後でワインショップで扱っているところもありますし、インターネットで“マリリン・メルロー”と検索すると簡単に購入出来ます。
お友達の誕生日プレゼントにもいいですし、目上の方への贈りものにも最適です。
彼がおうちに遊びに来た時に、ビーフシチューやハンバーグを作ってこのセクシーなマリリンワインでおもてなししてはいかがですか。きっと甘~い夜が過ごせますよ。(modelpress編集部)
■竹内香奈子(たけうちかなこ)プロフィール
生年月日:1月26日
血液型:A型
出身地:愛知県(現在は大阪在住)
身長:169cm
スリーサイズ:B77/W56/H81
趣味:旅行・食べ歩き・音楽鑑賞・ホットヨガ
仕事:大阪・東心斎橋 wine shop「mista」店長
短大卒業後、飲食店やワインショップでアルバイトをする中でお客さんに大好きなワインの素晴らしさ、奥深さを知って頂きたいという気持ちからワインの事を独学で学ぶ。2010年10月、日本ソムリエ協会認定「ソムリエ」の資格を取得する。
プライベートでは海外旅行が大好きで、ハワイ、オーストラリア、ピピ島、ボラボラ島、プーケット、ラスベガス、タヒチなど数え切れない国を訪問。また海外旅行以外にも、音楽、ファッション、料理など様々な分野に好奇心旺盛。自身の経験や知識を元に、ワインの事を中心としたライフスタイルの提案を目指している。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】