鈴木京香、びしょ濡れシーンでも全力疾走

爽やかなワンピース姿で登場した鈴木は、「雨のシーンでは、びしょ濡れになりながら、駅前や住宅街、橋の上など全力疾走しました。その後のボンカレーが凄く美味しかったです」とCM撮影を振り返り、「実は、CMの中で曲がり角で男性とぶつかるシーンがあるのですが、一回思いっきり突き飛ばしちゃって…」といったエピソードも披露。

また、特別サポーターとして、芸能界随一のカレー好きとして知られている関根は、“カレーカラー”の衣装で登場。「2分でできるなんて、ウルトラマンも星に帰るまでに食べられるカレーですね！」と会場を笑わせ、「母に包まれた感じの、優しい味です」と絶賛した。

商品のパッケージにちなみ自分に三重丸をあげるなら？という質問に対し、鈴木は「無遅刻、無欠席ということ」と語り、関根は「芸能生活ではないけれど、子育てはがんばりました！娘は、外面（そとづら）ヨシコってあだ名をつけていますけど」と笑顔でコメントした。

同イベントは、1968年2月12日に世界初の市販用レトルト食品として発売して以来、レトルトカレーの定番として親しまれてきた「ボンカレー」シリーズの中でも、最も支持されている「ボンカレーゴールド」の45周年を迎え、電子レンジで2分という短時間調理を可能にした商品として発売されることを記念して実施。またこのCMは、16日より全国でオンエアされる。（モデルプレス）