本田翼、警官から警官に変装「絶対零度」潜入衣装チェック<第5話>
2018.08.06 19:19
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俳優の沢村一樹が主演を務めるフジテレビ系 月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(毎週月曜よる9時)の第5話が6日に放送される。今作は本田翼演じる“未然犯罪捜査チーム=ミハン”の紅一点・小田切唯の“潜入ファッション”も見どころ。モデルプレスでは、あらすじとともにファッションチェックもお届けしていく。
「絶対零度」新シリーズ
シーズン1ではコールド・ケースと呼ばれる“未解決事件”を、シーズン2では“特殊犯罪潜入捜査”をテーマに、新米女性刑事・桜木泉(上戸彩)の活躍と成長を描いてきた『絶対零度』シリーズ。新シリーズでは、“未来の犯罪を予測して捜査する”ことをテーマに、潜入捜査やアクション、予期せぬ展開とエンターテインメント性をパワーアップして展開。主人公となる元公安のエリート刑事・井沢範人を沢村が演じ、本田のほか“ミハン”のメンバーである山内徹役で横山裕、“ミハンシステム”を推進するキャリア・東堂定春役で伊藤淳史らが出演する。
本田翼、第5話の潜入ファッションは?
第5話では、制服の女性警官として潜入。凛々しいパンツスタイルの制服姿と、警官が警官になりすますというまさかの展開に注目だ。『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第5話あらすじ
井沢(沢村一樹)たちの前にやってきた東堂(伊藤淳史)は、ミハンシステムがリストアップした新たな危険人物が17歳の高校生であることを告げる。私立青葉中央高校2年の岡崎直樹(道枝駿佑)だ。直樹は、成績はトップクラス、バスケットボール部のエースで、父親は文科省の次期事務次官候補と言われている岡崎治(吉満寛人)というエリートだ。が、世田谷区で動物殺傷事件が相次ぎ、防犯カメラの映像から直樹に疑いがかかっていた。東堂は、動物への虐待や殺傷は殺人事件を起こす予兆であるとして、過去の犯罪事例を提示する。そこには、25年前に起きた練馬台無差別殺傷事件も上がっていた。
山内(横山裕)は、バスケ部の外部指導員として青葉中央高校に潜入する。実はこのバスケ部では、指導員が次々と辞めていた。一方、小田切(本田翼)と田村(平田満)は、制服警官になりすまし、岡崎家周辺の住人から情報を集めようとする。そこに現れたのが、大手新聞社の元記者で、凶悪犯罪のルポを何冊も出版しているジャーナリストの川上邦明(近藤公園)だった。直樹に接触したという川上は、動物殺傷をしている少年少女に会い、殺人衝動をくい止めるために話を聞いているのだという。
直樹は果たして、川上との出会いにより、殺人を踏みとどまるのか、それとも、動物殺傷への衝動が、ついに殺人の衝動へと変わるのか――!?
東堂の過去も明らかになっていく中、ミハンメンバーは、十代の危うく揺れ動く殺意を未然に止めることができるのだろうか!?(modelpress編集部)
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