本田翼「絶対零度」潜入衣装をチェック 第2話は料理人志望
2018.07.16 10:00
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俳優の沢村一樹が主演を務めるフジテレビ系 新・月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(毎週月曜よる9時)の第2話が16日に放送される。今作は本田翼演じる“未然犯罪捜査チーム=ミハン”の紅一点・小田切唯の“潜入ファッション”も見どころ。モデルプレスでは、あらすじとともにファッションチェックもお届けしていく。
「絶対零度」新シリーズ
シーズン1ではコールド・ケースと呼ばれる“未解決事件”を、シーズン2では“特殊犯罪潜入捜査”をテーマに、新米女性刑事・桜木泉(上戸彩)の活躍と成長を描いてきた『絶対零度』シリーズ。新シリーズでは、“未来の犯罪を予測して捜査する”ことをテーマに、潜入捜査やアクション、予期せぬ展開とエンターテインメント性をパワーアップして展開。主人公となる元公安のエリート刑事・井沢範人を沢村が演じ、本田のほか“ミハン”のメンバーである山内徹役で横山裕、“ミハンシステム”を推進するキャリア・東堂定春役で伊藤淳史らが出演する。
本田翼、第2話の潜入ファッションは?
第2話では、料理人志望者として、有名創作料理店の総料理長である藤井早紀(黒谷友香)のもとに潜入。白Tシャツに爽やかなブルーのエプロンをつけて腕をふるう小田切にも注目だ。『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第2話あらすじ
ミハンチームの井沢範人(沢村一樹)と山内徹(横山裕)は、失踪していた特殊班捜査員・桜木泉(上戸彩)がベトナムで殺害され、遺体となって発見されたことを知る。ミハン責任者の東堂定春(伊藤淳史)は、元バディの死に山内が受けたであろうショックを憂慮して捜査から外そうとする。だが山内は、捜査を続けるという。ミハンが割り出した新たな危険人物は、料理人の藤井早紀(黒谷友香)だった。早紀は、有名創作料理店の総料理長であると同時に、13年前から子どもたちに食事を提供する「こども食堂」の運営にも取り組んでいた。ミハンが早紀を危険人物だと判断したのは、植物から抽出した毒物を海外から仕入れていたからだ。しかも彼女は、すでに遺言状を作成しており、死を覚悟している可能性も考えられた。
小田切唯(本田翼)は、料理人志望者として早紀に接近。井沢も、早紀が運営する「こども食堂」のスタッフとして潜入する。ほどなく井沢たちは、早紀が世間を震撼させた少年犯罪「関東女子高生連続殺人事件」について調べていたことを知る。そして、その犯人が最近、少年刑務所を出所していたことがわかり――。(modelpress編集部)
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