本田翼「絶対零度」潜入衣装をチェック 第1話はメガネOL
2018.07.09 10:00
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俳優の沢村一樹が主演を務めるフジテレビ系 新・月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(毎週月曜よる9時/※初回30分拡大)が9日よりスタートする。今作は本田翼演じる“未然犯罪捜査チーム=ミハン”の紅一点・小田切唯の“潜入ファッション”も見どころ。モデルプレスでは、あらすじとともにファッションチェックもお届けしていく。
「絶対零度」新シリーズ
シーズン1ではコールド・ケースと呼ばれる“未解決事件”を、シーズン2では“特殊犯罪潜入捜査”をテーマに、新米女性刑事・桜木泉(上戸彩)の活躍と成長を描いてきた『絶対零度』シリーズ。新シリーズでは、“未来の犯罪を予測して捜査する”ことをテーマに、潜入捜査やアクション、予期せぬ展開とエンターテインメント性をパワーアップして展開。主人公となる元公安のエリート刑事・井沢範人を沢村が演じ、本田のほか“ミハン”のメンバーである山内徹役で横山裕、“ミハンシステム”を推進するキャリア・東堂定春役で伊藤淳史らが出演する。
本田翼、第1話の潜入ファッションは?
第1話では、メガネをかけた真面目そうな派遣OL、モノトーンのレトロな制服のホテルスタッフに変装。一体捜査にどのように関係してくるのか?注目したい。『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第1話あらすじ
公安のエリート刑事だった井沢範人(沢村一樹)は、ある事件がきっかけで総務部資料課分室への異動を命じられる。資料課分室のメンバーは、痴漢容疑者への必要以上の暴行で異動させられた小田切唯(本田翼)、入庁以来ずっと資料課にいる人づき合いが苦手な南彦太郎(柄本時生)、さまざまな部署をたらい回しにされてきた田村薫(平田満)という、警察内のトラブルメーカーばかり。だが、実はこの資料課分室には、刑事企画課特別捜査官・東堂定春(伊藤淳史)を中心に秘密裏に進められてきた重要プロジェクトが託されていた。それは、日本国民のあらゆる個人情報を解析し、過去の犯罪記録と照らし合わせることによって、AIがこれから起こる重大犯罪、主に殺人を犯す可能性が高い危険人物を割り出す未然犯罪捜査システム、通称『ミハン』システムの実用化プロジェクトだった。
一方、特殊捜査班のメンバーだった山内徹(横山裕)は、バディを組んでいた桜木泉(上戸彩)の失踪事件を独自に追っていた。だが、やがて捜査は行き詰まり、その無力感と警察組織への不信感から上司を殴ってしまい、資料課分室への異動を命じられる。
ミハンシステムが割り出すのは殺人を犯す危険性のある人物。しかし、いつ、どこで、誰を、なぜ殺すのかはわからない。山内は、冤罪を生み出す可能性もあるミハンシステムに対して疑念を抱く。そんな中、テストケースNo.5の危険人物が割り出され…。(modelpress編集部)
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