「グッチ」2018秋冬 生首&ドラゴン抱えたモデルが登場 まるで“オペ室”摩訶不思議ランウェイが話題
2018.02.22 18:17
現在開催中のミラノファッションウィークにて現地時間21日、「GUCCI(グッチ)」の2018-19秋冬ウィメンズ&メンズコレクションが発表された。ランウェイには手術台が設置され、さらには生首を持ったモデルが登場するなど、摩訶不思議なコレクションに驚きの声が相次いでいる。
「グッチ」2018秋冬テーマは“サイボーグ”
「グッチ」の今季のテーマは“サイボーグ”。事前に送付された招待状もカウントダウンタイマー付きの時限爆弾のようなものになっており話題を集めていたが、コレクションはオペ室さながらの無機質な空感で展開。
特に注目すべきは独特な小物だ。モデルとそっくりな顔をしたマネキンの生首や妙にリアルなドラゴン、蛇などを抱えたモデル達が続々とランウェイに登場した。
その他にも、額に“第3の目”が描かれたモデルやマスクのように顔中をニットで覆い隠したスタイル、日本の少女漫画にオマージュされたと思われるニットなど、どれも印象的なアイテムばかり。
摩訶不思議なコレクションに反響
ネット上では「生首持ってランウェイってグッチのセンスが想像の斜め上だった」「意味はわからないけど品がある謎」「怖すぎやしませんか…」など大きな反響を集めている。(modelpress編集部)
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