凜華(吉岡里帆)のギャップにドキッ!レディもカジュアルもハマる<「ごめん、愛してる」第5話コーデ解説>
2017.08.13 10:30
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TOKIOの長瀬智也が主演を務め、女優の吉岡里帆が連続ドラマ初ヒロインを務めるTBS系日曜劇場「ごめん、愛してる」(毎週日曜よる9時~※初回25分拡大)の第4話が30日放送される。今作はラブストーリーの行方とともに、吉岡演じるスタイリストとして働く三田凜華のファッションも見どころ。モデルプレスでは、凜華が着こなすトレンドコーディネートを着用ブランド、スタイリストのコメントとともに紹介していく。
韓国でブームを巻き起こした純粋なラブストーリー
今作は、2004年に韓国KBSテレビで制作され「冬のソナタ」(2002年)をしのぐ最高視聴率を記録、その年の韓国ドラマ界の各賞を総なめにした究極のラブストーリー。幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた主人公・岡崎律(長瀬)が、愛情深い女性・三田凛華(吉岡)と出会い、運命を変える。母の愛を一身に受け屈託なく生きるアイドルピアニストのサトルを坂口健太郎、自分が産んだ律がそばにいることに気づかずサトルを溺愛する麗子を大竹しのぶ、韓国マフィアの跡取り息子で律を兄のように慕っているぺクランを、初の日本ドラマ出演となる韓国で人気の若手俳優、イ・スヒョクがそれぞれ演じる。
それぞれに過酷な運命を背負いながらも、居場所を求め、愛を探す登場人物たち。“男女”、“母子”、2つの三角関係が交差し、愛される喜び、報われないせつなさ…さまざまな“愛”が詰まった切ない物語。
<第5話>凜華のコーデを3つピックアップ(解説:ドラマスタイリスト)
1:サテンベージュドレス<ブランド>
ドレス「nano.universe」
ピアス・ブレスレット「agete」
バッグ「サマンサタバサ」
<スタイリスト解説>
サテン地のシンプルなデザインのドレス。シルエットはタイトめで女性らしいですが、センターフロントにタックが寄せてあり、ゆとりもきちんと入っているため体型を気にすることなく着ることができます。凜華さんは普段はわりと色のあるものを着ていることが多いので、いつもと違ったギャップにドキッとしてしまうかも。
2:Vネックブラウス×スラックス
<ブランド>
Vネックボリュームブラウス「FABIA」
ワンタックスラックス「THE SUIT COMPANY」
<スタイリスト解説>
軽やかな風合いでさらっと着ることができますブラウスは、Vネックがわりと深めなので、インナーをちらりと見えるよう着ることがポイント。後ろ裾にタックが寄せてあり、立体感のあるデザインが特徴的です。スラックスは凜華さんのヘビロテアイテム。2話ではお仕事スタイルに、4話では私服スタイルに、このシーンではサトルのコンサートをこっそりと見に来た時の、きれいめコーデとして使っています。裾に向かって広がっているワイドなシルエットのパンツが多い凜華さんですが、こういったアイテムがひとつあるだけでいろいろな場面で役立ちます。
3:ドッキングTシャツ×テーパードデニム
<ブランド>
キャミソールドッキングニットT「AZUL BY MOUSSY」
テーパードデニム「KELEN」
時計「MARC JACOBS」
バッグ「carnet Akari Aizawa」
靴「コンバース」
<スタイリスト解説>
編み方が異なっているので一見Tシャツのうえにキャミソールを合わせているように見えますが、2つがドッキングされて1枚になっているというデザインです。「夏にニットなんて暑い」と手をつけづらいという方も多いかもしれませんが、生地は薄めで夏にニットという異素材感がオシャレ度UP間違いなしです。こちらのデニムも凜華さんヘビロテアイテムのひとつ。シンプルなデニムは何にでもあわせやすいので、大活躍します。ウォッシュ加工がされているのでデニムの強い印象はなく、身体になじみやすいです。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】