1テクで見違える「トレンチコート」の着こなしを人気スタイリストが伝授
2016.11.23 19:00
さっと羽織るだけで瞬く間に洗練された雰囲気となるトレンチコートは、おしゃれ女子にとってマストアイテム。1着持っているといろいろなシーンで活躍しますよね。そんなトレンチコートの着こなしテクニックを知って、おしゃれ度をアップさせてみませんか?
6日、東京・日本橋の「YUITO 野村コンファレンスプラザ日本橋5、6F」で開催された“働く”と“子育て”のこれからを考える体験型イベント「WORKO!2016」では、WEBマガジン「mi-mollet(ミモレ)」の編集長であり、スタイリストでもある大草直子さんが登場。3児の母でもある大草さんは、自身の経験を通じて忙しいママでも楽しめるトレンチコートの着こなし方を伝授しました。
「ボタンをとめる・とめない」「ベルトをたらす・結ぶ・ポケットにしまう」「羽織ってフックだけはめてマントのように着る」と、普段使いもフォーマル使いもできるトレンチコートの魅力を解説しました。
今回「アクアスキュータム」とコラボしたこだわりを、「オーセンティックになりがちなトレンチですが、ボタンがたくさんあるのでモードにも着こなせるところ」だと実際に羽織って見せた大草さん。
「靴から選ぶとコートを脱いでもチグハグにならない」とアドバイスし、「デニム×ニットなど長細いシルエットの場合はベルトをとめずにそのまま着て、ふんわりスカートの場合はウエストをしぼってスカートのシルエットが同じになるように。インナーに合わせて着るのがオススメ」と簡単にトレンド感を出せる時短テクニックで、ママたちの目を釘付けにしました。
そんな大草さんのファッションコーディネートのポイントは、「前日に天気・予定・会う人を確認する」こと。どんな人に会ってどれくらい歩くのかを判断基準に、「スタイリングは、まずは靴から先に決めます。服より圧倒的に数が少ないので、最後の靴で『あれ?』と思ってしまうことのないようにするんです」とその秘訣を明かしました。
そのほかにも、「グレーの9分丈パンツが1本あれば」「シーズンごとのワンピースを持っておく」「キャミソールとタンクトップはマストハブ」「パールの11mmピアスでことたりる」「グレーのタイツを3色」「持つべきはアイロンでなくスチーマー」「ハイゲージニットは色違いで」「ペンシルタイプの口紅なら1分で顔が仕上がる」「予定満載の日はエナメルのバレーシューズ」と全10ヶ条のスタイリングポイントを指南。シンプルでわかりやすいテクニックの数々に、会場は終始圧倒され、「アクアスキュータム」のブースにもたくさんの人が押し寄せました。
イベント会場から参加者の意見を発信するためにtwitter社と連携し、子育て世代の“声”を幅広く社会に発信していくことで、“働くママ”たちにエールを送りました。(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社レナウン
トレンチコートはインナーのシルエットに合わせて着るのがオススメ
「朝も昼も夜だってトレンチコートが大活躍」と提唱する大草さんが、「トレンチコートに目覚めさせてくれました」と紹介したのが、160年の歴史を誇る英アパレルブランド「アクアスキュータム」。「ボタンをとめる・とめない」「ベルトをたらす・結ぶ・ポケットにしまう」「羽織ってフックだけはめてマントのように着る」と、普段使いもフォーマル使いもできるトレンチコートの魅力を解説しました。
今回「アクアスキュータム」とコラボしたこだわりを、「オーセンティックになりがちなトレンチですが、ボタンがたくさんあるのでモードにも着こなせるところ」だと実際に羽織って見せた大草さん。
「靴から選ぶとコートを脱いでもチグハグにならない」とアドバイスし、「デニム×ニットなど長細いシルエットの場合はベルトをとめずにそのまま着て、ふんわりスカートの場合はウエストをしぼってスカートのシルエットが同じになるように。インナーに合わせて着るのがオススメ」と簡単にトレンド感を出せる時短テクニックで、ママたちの目を釘付けにしました。
おしゃれスタイリストだって同じ、ママは時間がない!
28歳、33歳、38歳と5年置きに子どもを出産している大草さんは、「30代は仕事が忙しくて記憶にないんです。40歳になったら少し余裕が出てきました」と意外にも、過去には家事と仕事に追われる日々を送っていたことを告白。そんな大草さんのファッションコーディネートのポイントは、「前日に天気・予定・会う人を確認する」こと。どんな人に会ってどれくらい歩くのかを判断基準に、「スタイリングは、まずは靴から先に決めます。服より圧倒的に数が少ないので、最後の靴で『あれ?』と思ってしまうことのないようにするんです」とその秘訣を明かしました。
そのほかにも、「グレーの9分丈パンツが1本あれば」「シーズンごとのワンピースを持っておく」「キャミソールとタンクトップはマストハブ」「パールの11mmピアスでことたりる」「グレーのタイツを3色」「持つべきはアイロンでなくスチーマー」「ハイゲージニットは色違いで」「ペンシルタイプの口紅なら1分で顔が仕上がる」「予定満載の日はエナメルのバレーシューズ」と全10ヶ条のスタイリングポイントを指南。シンプルでわかりやすいテクニックの数々に、会場は終始圧倒され、「アクアスキュータム」のブースにもたくさんの人が押し寄せました。
「WORK(働く)」と「KO(子育て)」のこれからを考える「WORKO!」
株式会社朝日新聞社が、女性に関するさまざまな社会課題をともに考え、解決の一歩を踏み出すことを目指すために発足したプロジェクトの第1弾となった同イベントは、子育てをしながら働きたいと願いう女性たちの“壁”=課題に対して、どんな解決策があるのか、「分かち合える」「学べる」「実践できる」をキーワードに様々なコンテンツを展開。イベント会場から参加者の意見を発信するためにtwitter社と連携し、子育て世代の“声”を幅広く社会に発信していくことで、“働くママ”たちにエールを送りました。(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社レナウン