ラフォーレ原宿リニューアルに「最旬インフルエンサー」参入 中村里砂・こんどうようぢ・赤澤えるブランドオープン

注目の海外ブランドも続々

もう一方の軸として「国内外の新興ブランドの積極的な誘致」を展開。韓国ブランド「CHANCE CHANCE（チャンス チャンス）」の日本初出店、タイ発祥のリゾートファッションブランド「CHUANPISAMAI（チュアンピサマイ）」、ハンドメイドアクセサリー「MocA-Tokyo （モカトーキョー）」が注目となる。

このほかニューオープンには「Lily Brown boutigue （リリーブラウン ブティック）」「Another Edition （アナザーエディション）」「BOY LONDON （ボーイ ロンドン）」「gelato pique （ジェラート ピケ）」「TOMS LIMITED STORE （トムス リミテッド ストア）」など多彩なラインナップとなっている。

年間広告ビジュアル公開

2016年の年間広告ビジュアルは昨年に続き、アートディレクター・STEVE NAKAMURA氏が担当。“DREAM WORLD”をテーマとしたビジュアルは「イマジネーションの世界での、美しい魚たちのファッションショー」となっている。（modelpress編集部）

＜4F＞LEBECCA boutique our vintage style from Tokyo（レベッカ ブティック アワー ヴィンテージ スタイル フロム トウキョウ）

オープン：3月12日
ブランドプロデューサー：赤澤える

ヨーロッパやアメリカのヴィンテージアイテムと、それらに着想を得たオリジナルアイテムに独自の“少女感”を織り交ぜ、日本の女性に古着の新しい価値を提供する「Vintage boutique.」。女性に潜む少女の感覚を大切にし、東京の景色に似合うレトロスタイル”TOKYO RETRO”を発信。

＜5F＞E hyphen world gallery BonBon（イーハイフンワールドギャラリー ボンボン）

オープン：2月11日
ブランドプロデューサー：中村里砂

2016年春よりリニューアルする「E hyphen world gallery BonBon」は、中村里砂が新たにプロデューサーを担当。アイテムのラインナップや店舗内装に至るまで、ブランドの世界観をプロデュース。“Dark Romantic”をコンセプトに、レースやサテン、チュールなどの素材や、ハートモチーフなど甘めでロマンティックなテイストに、レザーや黒といった辛めの差し色やシルエットでエッジを効かせた世界観を提案。

＜B1F＞DING（ディング）

オープン：4月22日
ブランドプロデューサー： こんどうようぢ

“『ジェンダーレス（性別に左右されない）』をキーワードにした、遊び心を忘れない永遠の子ども”がテーマのブランド。デザイナーはジェンダーレス男子の代表として、テレビ、雑誌にひっぱりだこのタレント「こんどうようぢ」。男らしさ女らしさよりも“自分らしさ”をコンセプトに、リーズナブルで男女共に着用できるデザインを取り揃える。

＜B0.5F＞CHANCE CHANCE （チャンス チャンス）

オープン：2月下旬

昨年8月にラフォーレ原宿でポップアップを開催し、人気を集めた韓国ブランド「CHANCE CHANCE」がこの春遂に日本初出店。日本でなかなか手に入ることが出来なかった定番アイテムから、新作まで展開。

＜B0.5F＞CHUANPISAMAI （チュアンピサマイ）

オープン：2月20日

2015年夏に話題となった、タイ発祥のリゾートファッションブランド「チュアンピサマイ」が日本に本格展開。アクセサリーや水着等、お花をあしらったデザインで、キュート＆スウィートな世界観を創造。商品は全て手作り。

＜B0.5F＞MocA-Tokyo （モカトーキョー）

オープン：2月20日

華やかさと強さを兼ね備え、甘いだけではなくコーヒーのモカのように深みと苦味を併せ持つ名前。そんな願いを込めた子供のように大切で愛おしい、ハンドメイドアクセサリーが「MocA-Tokyo」。ハンドメイドのぬくもりとこだわりを詰め込んだアクセサリーたちを、トレンド発信基地原宿から発信。ラフォーレ原宿店限定商品も。