「ダウンコート」を着膨れさせないコーデ術
2016.01.13 23:30
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暖冬と言われた今年も、最近はめっきり寒くなってきましたね。そんな寒い冬に頼れるのが、暖かくて軽い「ダウンコート」。しかし、もこもこシルエットのため、「着膨れしちゃう」「野暮ったいコーデになってしまう」なんて声もちらほら。そこで今回は「ダウンコート」の着膨れさせないコーデ術をご紹介します。
足首見せで華奢に
ボリュームのある「ダウンコート」は、足首や手首などを見せて、華奢見えさせるのも、着痩せテク。パンツを9分丈の物を選んだり、ヒールを合わせるのもポイントです。
こちらのリアルダウン仕様であったかなダッフルコートは、ボリュームのある襟がエレガントな印象で、お尻がすっぽり隠れるロング丈も暖かさのポイントになっています。
シャツレイヤードで縦ライン強調
横に広がって見えやすいダウンコートは、縦ラインを強調してあげることが大切。インナーにシャツをレイヤードして、前を開けて着れば、着膨れ防止効果が。
ブルゾンタイプならコンパクトな印象に
どうしても着膨れが気になるならコンパクトなブルゾンタイプを選ぶのも手。
衿元が少し広めのデザインなので、首回りがすっきり見え、細見え効果ばっちり。
全体的にコンパクト目なシルエットならが、厚みがしっかりあるので防寒もばっちり♪
ハットを被って目線を上に
物理的に痩せるのが難しければ、目の錯覚を用いることも有効!ボリュームのあるダウンコートではなく、ハットを被って周りの人の目線を上にあげれば、着膨れが目立たなくなります。
ハットのほかにも大きめクラッチバッグなど、小物があれば、おしゃれ&着痩せして着こなすことが可能。
いかがでしたか?
着膨れさせず「ダウンコート」をおしゃれに着て、寒い冬を乗り切って下さいね。(modelpress編集部)
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