知らなきゃヤバイ！結婚式でのお呼ばれファッションマナー／画像提供：Pierrot【モデルプレス】

知らなきゃヤバイ！結婚式でのお呼ばれファッションマナー

2015.10.27 23:30

「最近、結婚式の披露宴や二次会に呼ばれるようになった」という人も多いのではないでしょうか。

しかし、初めての参加だと服装のマナーを知らなかったりもしますよね。「パーティと一緒でしょ？」と何も知らずにNGファッションをしてしまうと、自分だけでなく、招待してくれた人にまで恥を欠かせるなんてことにも。

そこで今回は結婚式でのお呼ばれファッションマナーについてご紹介します。

花嫁と被る白系＆お祝いに向かない黒のドレスは避ける

ビジュー×レース使いシフォンドレスワンピース「Pierrot」7,538円（税込）／画像提供：Pierrot

結婚式の主役は何と言っても花嫁。そんな花嫁が着る純白のウエディングドレスと被る、白系のドレスは避けるのがマナー。

ベージュなど写真の映り方によっては、白っぽく見えるドレスも控える方が良いでしょう。

また、黒のドレスも喪服を想起させ、おめでたい場にはふさわしくないため、なるべく避けるのがベター。

華やかで可憐なイメージのドレスを着たいのであれば、「レース素材のピンクドレス」などをチョイスすると良いでしょう。

披露宴では肩出し、ミニドレス、ボディコンドレスはNG

パール＆レース使いフリルシフォンボレロ「Pierrot」3,980円（税込）／画像提供：Pierrot

結婚式の披露宴は厳粛な場。そのため肩出しやミニドレスなど極端な肌見せは、マナー違反となります。

ドレスは膝丈程度の長さの物を選び、「ノースリーブのドレス」の場合、披露宴ではストールや「ボレロ」などを羽織り、露出は控えるようにしましょう。

また、体のラインがわかりやすいボディコンシャスなドレスも、幅広い年齢層が参加する結婚式では控えるのがベターです。

ミュール、サンダル、ブーツ、タイツはNG

シャドーボーダードレス「Pierrot」5,979円（税込）／画像提供：Pierrot

結婚式ファッションでは足元にも注意が必要です。軽装なイメージのあるサンダルや、年配の方だと「つっかけ」というだらしないイメージのあるミュールもNGと言われています。

また、カジュアルなイメージのあるブーツも正装の場である結婚式では不適切。色付きタイツも印象が良くありません。

結婚式では基本的に肌色のストッキングに、つま先の見えないパンプスを合わせるのがベターです。

「大人めネイビードレス」ならそれに合わせ、足元もブルー系のパンプスでまとめるといいでしょう。

大きめバッグはNG

ローズパーティーバッグ「Pierrot」4,298円（税込）／画像提供：Pierrot

フォーマルな場では大きめバッグもNG。「小ぶりのパーティバッグ」に必要最低限の荷物を詰めるようにするか、クロークで荷物は預けるようにしましょう。

お子さんがいたりして、どうしても荷物を会場に持ち込まなくては行けない場合は、パーティバッグとサブバッグに分けるのがよいでしょう。

いかがでしたか？

結婚式というハレの場でのマナーをしっかりおさえて、ステキな縁を呼び込んで下さいね。（modelpress編集部）

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