「ファーストクラス」監修・軍地彩弓氏、益若つばさ・今井華らと“東京トレンド”を発信 台湾女子が殺到
2014.11.24 16:33
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フジテレビ系ドラマ「ファーストクラス」のファッション監修などを務めるエディトリアル・ディレクターの軍地彩弓氏が、台湾女子に向けて東京のファッションスタイルを発信した。
台湾女子が殺到
軍地氏は22日・23日の両日、台北市・松高路平面停車場(※巨大テントを設営)にて開催されたアジア最大級の体験型エキスポ「SUPER GIRLS EXPO 最強美少女博覧会」に参加し、ファッション体感ブース「TOKYO STYLING COLLECTION」を展開。同ブースは、雑誌「ViVi」の人気スタイリスト知念美加子氏が、来場者をその場で、「COOL」「CASUAL」「CUTE」の3タイプに人気ブランドでスタイリングする体感型コーナーを実施。日本の人気コーディネートが体感できるとあって、行列ができるほどの殺到ぶりを見せた。軍地氏も先頭に立って、来場者と交流を図っていた。益若つばさ、八木アリサらをコーディネートしたスペシャルステージ
さらに軍地氏と知念氏はスペシャルステージも展開。益若つばさ、今井華、八木アリサ、エリーローズ、宮城舞、瀬戸あゆみら日本の人気モデルたちとともに、東京の流行コーディネートを発信。軍地氏は「全身ルーズ感でゆるいシルエットを着こなす」など、東京で今トレンドのスタイリングを台湾女子に伝授した。「SUPER GIRLS EXPO 最強美少女博覧会」とは
海外で注目される、日本のガールズカルチャー全般、ビューティ、ファッションのみならず、日本食、レシピ、旅行、音楽、マンガ、コスプレまでのライフスタイルコンテンツをアジアマーケットに輸出、プロモーションや流通までを担い、需要を拡大していく吉本興業のガールズプロジェクトとして最大級のイベント。2日間(22日・23日)にわたって行われ、日本からはw-inds.やMay J.、藤井リナ、益若つばさなど、台湾からはDream Girls、Magic Power、Biiなど、それぞれ人気アーティスト、モデルが出演した。(modelpress編集部)■軍地彩弓(ぐんじ・さゆみ)プロフィール
エディトリアル・ディレクター。大学在学中よりリクルートのフリーペーパーや雑誌の製作に携わり、卒業後「ViVi」編集部にてファッションライターとして活躍。2004年ファッションディレクターとして「GLAMOUROUS」創刊に尽力。コンデナスト入社後「GQ JAPAN」編集長代理を経て2011年「VOGUE girl」を創刊。2014年7月より「Numéro TOKYO」に参加。(株)gumi-gumi の代表取締役。
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