人気スタイリストが伝授する“手元オシャレ” 差がつく手元美人のルールとは
2014.11.03 08:00
真のオシャレガール達は手元もしっかり可愛いのが鉄則。あなたは手元のオシャレを楽しんでいますか?
“手元美人”が真のオシャレガール
洋服にヘアスタイル、メイクもばっちり決めたら最後に手元にも気を使ってあげたいですね。時計やブレスレット使いでオシャレ度はグンと上がるもの。手元で周りの女子との差をつけましょう。そこで今回は、手元コーデのセンスが溢れまくっていると話題の人気スタイリスト・入江未悠さんの手元オシャレ術をご紹介します。
「AneCan」などのファッション誌や広告、イベント等でスタイリストとして活躍し、「大人かわいい」上品で真似しやすいスタイリングが定評の入江さん。自身のアクセサリーブランドでデザイナーを務めるなど、スタイリングのみならず可愛すぎる手元オシャレでも注目を集めています。
「白ベルト時計×ベーシックカラーブレス」で大人シンプル
今年の手元コーディネートは、華奢な腕時計と複数のブレスレットを重ねづけするのがトレンド。こちらのコーデでは、フェイスが四角と丸の中間のトノー型が特徴の白ベルト時計、「Rosemont(ロゼモン)」の“RS#16”をチョイス。ミネラルガラスに厚みがあり、ころんとしたかわいらしい印象に。上下に4つずつ付いたジルコニアが手元に華やかさをプラスしてくれますよ。
入江さん曰く、季節を問わず手元を華やかに見せてくれるのが白い革ベルトウォッチ。重ね付けするコードブレスは、ネイビーやアイボリーを選び大人っぽくするのがポイントだそうです。レイヤード初心者さんには、ブレスレットをベーシックカラーでまとめるのがおすすめです。
「ピンクゴールド時計×細めパールブレス」で華奢ガーリー
こちらの手元コーデに合わせたメッシュベルト時計は「Rosemont(ロゼモン)」の“RS#7S”。ドイツ職人の手作業によってつくられるメッシュベルトは、反射でキラキラと輝き、それだけでブレスレットのような華やかさ。女性の腕をほっそりと優雅に見せてくれます。入江さん流オシャレポイントは、きれいめにもカジュアルにも合わせやすい、万能ブレスタイプウォッチをまずは1本選ぶこと。ピンクゴールドの地金は、どんなアクセサリーともしっくりなじみます。華奢な時計には、パールブレスも細めタイプが好相性ですよ。
手元オシャレに磨きをかければ、ワンランク上のオシャレ上級者に近づけるはず。これからの季節、ニットやコートの袖からチラ見えする手元で女性らしさを演出し、真のオシャレガールを目指しましょう。(modelpress編集部)
■入江未悠(いりえ・みゆ)プロフィール
青山学院大学在学中、赤文字雑誌を中心に読者モデルとして活躍。ファッションセンスをかわれ、小学館「CanCam」で、ライター&スタイリストアシス タントとして編集業務に携わり、2003年にスタイリストとして独立。「CanCam」で約6年間携わった後、「AneCan」の創刊・立ち上げから参加。2012年、整理収納アドバイザー取得。モノの捨て方や上手な収納法をスタイリストならではの目線で提案している。
■手元オシャレを作る「Rosemont(ロゼモン)」
www.rosemont-swiss.com