フェンディ、魅力に迫る ドキュメンタリーフィルムを公開
2014.02.05 14:34
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イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド「フェンディ(FENDI)」がブランドの魅力に迫るショートフィルムを公開する。
「フェンディ」は、フランスのロイック・プリジェント監督による最新ドキュメンタリーフィルム「インサイド・ザ・マザーシップ(原題:Inside The Mothership)」を制作。本作は、昨年9月19日にミラノで開催された「フェンディ・デー」をめぐる一連の熱狂を描くと同時に、ブランドの核心に迫る。
同作では、2014年春夏ファッションショーをはじめ、ミラノ・モンテナポレオーネ通り新旗艦店オープニング、展覧会のカクテルレセプションと、1日で次々と開催されたアニバーサリーイベントを追うほか、舞台裏の瞬間をアップテンポにとらえていく。
主演を務めるカール・ラガーフェルドは、夜明けから夕暮れまでフィッティングやキャスティング、ファッションショー、新ブティック、展覧会と続くタイトなスケジュールをこなした。
常にインスピレーションに満ちている鬼才カール・ラガーフェルドは、昼夜を問わず仕事に打ち込み、あらゆるディテールに目を光らせ、作業の進行を決定しながらも、モデルのカーラ・デルヴィーニュとジョークに興じる。また、今シーズンのコレクションを象徴する刈り毛のファーとシルクオーガンジーを重ねるかつてない手法について、自らの見解を明かした。
「フェンディ」のチェアマン兼CEOピエトロ・ベッカーリは、同作について「本作は、昨年9月19日にミラノで開催した『フェンディ・デー』、つまり2014年春夏コレクション、モンテナポレオーネ通りの新旗艦店オープン、シネマ・マンゾーニでの展覧会の成功を、さらに証明してくれます」と説明。「見る人を没入させる、この唯一無二のプロジェクトは、フェンディにとってさらに一歩前進する重要なステップであり、当ブランドの歴史を豊かにしてくれるものとなるでしょう」と胸を張った。
メイクアップの時間、白いアトリエ、部屋いっぱいに並んだ衣装ラック、ランウェイの修正、変化していくムードボード、そしてエネルギーに満ちたファッションショー。「フェンディ」の世界を体感できるショートフィルムとなっている。同作は、2月5日よりfendi.comにて公開。(モデルプレス)
同作では、2014年春夏ファッションショーをはじめ、ミラノ・モンテナポレオーネ通り新旗艦店オープニング、展覧会のカクテルレセプションと、1日で次々と開催されたアニバーサリーイベントを追うほか、舞台裏の瞬間をアップテンポにとらえていく。
主演を務めるカール・ラガーフェルドは、夜明けから夕暮れまでフィッティングやキャスティング、ファッションショー、新ブティック、展覧会と続くタイトなスケジュールをこなした。
見どころは?
カール・ラガーフェルドのほか、スポットライトを浴びるのは、シルヴィア・フェンディと「フェンディ」のチェアマン兼CEOピエトロ・ベッカーリ、デルフィナ・デレトレズ・フェンディ、スタイリストのシャーロット・ストックデール、そして「フェンディ」のレディ・トゥ・ウェアやアクセサリーの数々。各アイテムを特徴付ける卓越したクラフツマンシップや、未来的なコンピューターに触発されたグラフィックスを通じて紹介していく。その代表例といえるのが、300時間もの時間と手間をかけてまばゆいクリスタルを施したビスチェドレスだ。常にインスピレーションに満ちている鬼才カール・ラガーフェルドは、昼夜を問わず仕事に打ち込み、あらゆるディテールに目を光らせ、作業の進行を決定しながらも、モデルのカーラ・デルヴィーニュとジョークに興じる。また、今シーズンのコレクションを象徴する刈り毛のファーとシルクオーガンジーを重ねるかつてない手法について、自らの見解を明かした。
「フェンディ」のチェアマン兼CEOピエトロ・ベッカーリは、同作について「本作は、昨年9月19日にミラノで開催した『フェンディ・デー』、つまり2014年春夏コレクション、モンテナポレオーネ通りの新旗艦店オープン、シネマ・マンゾーニでの展覧会の成功を、さらに証明してくれます」と説明。「見る人を没入させる、この唯一無二のプロジェクトは、フェンディにとってさらに一歩前進する重要なステップであり、当ブランドの歴史を豊かにしてくれるものとなるでしょう」と胸を張った。
メイクアップの時間、白いアトリエ、部屋いっぱいに並んだ衣装ラック、ランウェイの修正、変化していくムードボード、そしてエネルギーに満ちたファッションショー。「フェンディ」の世界を体感できるショートフィルムとなっている。同作は、2月5日よりfendi.comにて公開。(モデルプレス)
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