ミス日本たちがビキニ姿で続々　圧巻プロポーションで会場魅了＜写真特集／2014ミス日本＞

その年を代表する若く美しい可能性あふれる「日本女性の美の最高位」を決める本コンテスト。今年は“行動するこころ美人”をテーマに開催された。

はじめは着物審査。それぞれが色鮮やかな振袖姿で登場し会場を魅了した。続いてドレス審査。全員統一の真っ赤なドレスを着用し、ランウェイを一歩一歩ウォーキングした。

そして水着審査。ビキニ姿で元気よくランウェイに現れた出場者たちは、それぞれが自慢のポーズを披露。日本舞踊の舞いや、クラッシクバレエのポージング、中には野球の素振りをする出場者の姿も。目の前の審査員に向かって、精一杯自分をアピールした。

グランプリは大分県出身の大学生

以上の審査を経て、見事グランプリに輝いたのは、大分県出身の大学生・沼田萌花（ぬまた・もえか／21）さん。自分の番号が呼ばれた瞬間、思わず涙ぐんで喜びをあらわした。他、準ミス日本は臼田美咲（22）さん、ミス日本「水の天使」は神田れいみ（20）さん、ミス日本「海の日」は花岡麻里名（24）さん、ミス日本ネイチャーは長谷川舞衣（20）さん、ミス日本着物は尾崎優子（19）さんが、それぞれ受賞した。（モデルプレス）