ルイ・ヴィトン、2014年春夏メンズ・コレクションのイメージモデルを発表
2014.01.10 21:52
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「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が、2014年春夏メンズ・コレクションの広告塔を発表した。
今回は、アメリカンカルチャーから着想を得た本コレクションの雰囲気さながらに、メゾンのアイコンである「ジェントルマン・トラベラー」が広大なアメリカ南西部の旅へと誘う姿を表現。そこに登場している旅人はベルギー出身の俳優マティアス・スーナールツ。力強い眼差しとモダンかつマスキュリンな魅力でルイ・ヴィトン メンズのイメージを体現している。
バッグを背負ったマティアスが過去、現在そして未来が混在するアメリカを象徴するような風景の中で地平線を見つめる姿は、まるで広大な空間に見劣りしないカリスマ性を持った旅人。撮影はアリゾナ州ペイジのグレンキャニオンダム沿いで行われ、手つかずの自然と現実逃避への憧れが一体化する壮観な風景をフォトグラファーのミカエル・ジャンソンが捉えた。
マティアス・スーナールツが旅の友とするバッグは、キム・ジョーンズがデザインした2014年春夏メンズ・コレクションの「シリウス」と「トート・イーストウエスト」。キム・ジョーンズは、同コレクションのルックを考案するために往年のアメリカの伝説とコードにインスピレーションを求めた。さらに、本物志向で満たされたビジョンを描き、それをルイ・ヴィトンのアトリエが培ってきたノウハウと融合させた。
マティアス・スーナールツを起用したルイ・ヴィトンの新たな広告塔は、2014年1月より世界各国で展開。(モデルプレス)
バッグを背負ったマティアスが過去、現在そして未来が混在するアメリカを象徴するような風景の中で地平線を見つめる姿は、まるで広大な空間に見劣りしないカリスマ性を持った旅人。撮影はアリゾナ州ペイジのグレンキャニオンダム沿いで行われ、手つかずの自然と現実逃避への憧れが一体化する壮観な風景をフォトグラファーのミカエル・ジャンソンが捉えた。
マティアス・スーナールツが旅の友とするバッグは、キム・ジョーンズがデザインした2014年春夏メンズ・コレクションの「シリウス」と「トート・イーストウエスト」。キム・ジョーンズは、同コレクションのルックを考案するために往年のアメリカの伝説とコードにインスピレーションを求めた。さらに、本物志向で満たされたビジョンを描き、それをルイ・ヴィトンのアトリエが培ってきたノウハウと融合させた。
マティアス・スーナールツとは
映画『闇を生きる男』(2011年)で初主演を務めたマティアス・スーナールツは、アントワープの王立コンセルヴァトワールで学んだ後、母国ベルギーで俳優として成功。マリオン・コティヤールの相手役としてジャック・オディアール監督に抜擢され出演した『君と歩く世界』(2012年)の演技が高く評価され、2013年セザール賞の有望若手男優賞を獲得。今や、人を惹き付ける存在感は国際的にも評価され、2014年にはソウル・ディブ監督の『フランス組曲』でアメリカ人女優ミシェル・ウィリアムズと、トーマス・ヴィンターバーグ監督がメガホンをとる『狂乱の群れを超えて』ではキャリー・マリガンとの共演が決定している。マティアス・スーナールツを起用したルイ・ヴィトンの新たな広告塔は、2014年1月より世界各国で展開。(モデルプレス)
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