きゃりー、ショーパンでシンガポールに降臨
2013.05.10 17:40
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アーティストのきゃりーぱみゅぱみゅが出演する「ジーユー」の新CM「ショートパンツ@シンガポール」編が、13日よりオンエア開始となる。
おしゃれと音楽のチカラで世界征服を狙うきゃりーが、“おしゃれインベーダー”となって登場し、世界をおしゃれで元気にしていくCMシリーズ完結篇となる第4弾。
第1弾のパリ、第2弾・第3弾のロサンゼルスに続き、ジーユー春夏シーズンCMのフィナーレを飾る舞台はシンガポール。CMではシンガポールを代表する観光スポット・マーライオン像の下に、UFOが舞い降り、パステルカラーのグラデーションが印象的なヘアースタイルで、きゃりーが登場。現地の人々を次々とショートパンツスタイルに変身させていく姿を通じて、世界中をおしゃれで元気にしていく。
一番の見どころは、きゃりーが、マーライオンのマネに初挑戦するシーン。本家に勝るとも劣らない堂々たる存在感を放ち、大きく開けた口から勢いよく水を吐き出す場面はコミカルでありつつシュール。
きゃりーは、監督の「身も心もマーライオンになったつもりで」「もっとアゴを突き出して、口を大きく開けて」というリクエストにも的確に応じ、終始ノリノリで撮影に挑んだ。
また黄色、青、ピンクのパステルカラーを取り入れたグラデーションが印象的な今回のおしゃれインベーダーヘアーには、きゃりーも「奇抜なヘアスタイルで、すごく気に入っています。髪の毛を実際にヘアメイクさんに黄色と青とピンクで染めていただいて。耳も付けていて、まったく違和感がなくて、撮影を終わって帰る時、取り忘れちゃうぐらい馴染んでいました(笑)」とコメント。
第1弾から頭の左右に付いている、UFOに装備された目玉をかたどったお団子について、今回の撮影で初めて監督から「実はそこからビームが出るんだよ」と打ち明けられたきゃりー。「そういうことだったんですね。ようやく分かりました(笑)」と納得した様子で、おしゃれインベーダーの“秘められた能力”にすっかり興奮していた。
CMで履きこなしているショートパンツの着こなし方を聞かれると「私自身、ショートパンツがすごく好きなんですけど、Tワンピと合わせたり、柄物と柄物で派手に攻めたりしても、夏らしくていいんじゃないでしょうか。やっぱりショートパンツはラクチンだし、おしゃれな形もたくさんあるので、私もこれから夏にかけて、たくさん穿きたいなと思います」と、ファッショニスタらしい一面を覗かせた。
ワンカット毎にモニター前へ足を運び、直前の自分の演技をしっかり確認していたきゃりーは、監督に表情や動きのタイミングなど、細かい修正点を尋ねつつ、時には自らのアイデアも提案。また、集中力が求められる不安定なUFO上での演技では、撮影用の強風が直接目にあたっても“人間らしい動きを目立たせると人工物であるマーライオン像の印象が損なわれる”という高い意識で監督のカットが掛かるまで懸命に瞬きを我慢。妥協を許さないプロ根性で、CMのコミカルかつシュールな世界観を守りながら、作品全体の完成度を高めていた。(モデルプレス)
第1弾のパリ、第2弾・第3弾のロサンゼルスに続き、ジーユー春夏シーズンCMのフィナーレを飾る舞台はシンガポール。CMではシンガポールを代表する観光スポット・マーライオン像の下に、UFOが舞い降り、パステルカラーのグラデーションが印象的なヘアースタイルで、きゃりーが登場。現地の人々を次々とショートパンツスタイルに変身させていく姿を通じて、世界中をおしゃれで元気にしていく。
一番の見どころは、きゃりーが、マーライオンのマネに初挑戦するシーン。本家に勝るとも劣らない堂々たる存在感を放ち、大きく開けた口から勢いよく水を吐き出す場面はコミカルでありつつシュール。
きゃりーは、監督の「身も心もマーライオンになったつもりで」「もっとアゴを突き出して、口を大きく開けて」というリクエストにも的確に応じ、終始ノリノリで撮影に挑んだ。
また黄色、青、ピンクのパステルカラーを取り入れたグラデーションが印象的な今回のおしゃれインベーダーヘアーには、きゃりーも「奇抜なヘアスタイルで、すごく気に入っています。髪の毛を実際にヘアメイクさんに黄色と青とピンクで染めていただいて。耳も付けていて、まったく違和感がなくて、撮影を終わって帰る時、取り忘れちゃうぐらい馴染んでいました(笑)」とコメント。
第1弾から頭の左右に付いている、UFOに装備された目玉をかたどったお団子について、今回の撮影で初めて監督から「実はそこからビームが出るんだよ」と打ち明けられたきゃりー。「そういうことだったんですね。ようやく分かりました(笑)」と納得した様子で、おしゃれインベーダーの“秘められた能力”にすっかり興奮していた。
CMで履きこなしているショートパンツの着こなし方を聞かれると「私自身、ショートパンツがすごく好きなんですけど、Tワンピと合わせたり、柄物と柄物で派手に攻めたりしても、夏らしくていいんじゃないでしょうか。やっぱりショートパンツはラクチンだし、おしゃれな形もたくさんあるので、私もこれから夏にかけて、たくさん穿きたいなと思います」と、ファッショニスタらしい一面を覗かせた。
ワンカット毎にモニター前へ足を運び、直前の自分の演技をしっかり確認していたきゃりーは、監督に表情や動きのタイミングなど、細かい修正点を尋ねつつ、時には自らのアイデアも提案。また、集中力が求められる不安定なUFO上での演技では、撮影用の強風が直接目にあたっても“人間らしい動きを目立たせると人工物であるマーライオン像の印象が損なわれる”という高い意識で監督のカットが掛かるまで懸命に瞬きを我慢。妥協を許さないプロ根性で、CMのコミカルかつシュールな世界観を守りながら、作品全体の完成度を高めていた。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】