原宿系人気読モ、キュートなタイツルックでファッション業界を活性化

2013.02.26 23:42 views

雑誌「Zipper」などで活躍する人気モデルのUnaが23日、都内で開催されたVantanの卒業修了制作展「Vantan Student Final2013」に登場した。

同制作展では、タイツやストッキングをファッションスタイルとして定番化させる事を目指し、雑誌「NYLON JAPAN」とコラボレーションした“消費の教育”を提案する合同展示販売会「マジデニール学園」を開催。「NYLON」ブランドとして商品化したスタイリッシュなコラボタイツに千鳥格子柄のワンピースを合わせて登場したUnaは、コラボタイツ購入者との「チェキ撮影会」も実施した。

同プロジェクト名である「マジデニール学園」は、マジ＝本気、デニール＝タイツ・ストッキング、学園＝メインターゲットを10代～20代前半の女性と仮説し、ターゲット層に身近なものを感じさせる教育を行うという意味。

“トレンドは作られ消えていく”という既成概念にとらわれることなく、流行のタームを少しでも持続させ、定番へと定着させる事がファッション業界の活性化を図りたいという考えで発足し、コラボ商品は学生がデザインを担当している。（モデルプレス）