広末涼子、人気ブランド初のCMキャラに抜擢 生まれたままの「素」を表現
2012.09.12 15:05
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女優の広末涼子がアパレルブランド「niko and...(ニコアンド)」初のCMキャラクターに起用され、12日都内にて行われた記者会見に出席した。
ベージュのワンピースにざっくり編みニット、足元はムートンブーツというカジュアルファッションに身を包んで登場した広末は「こうやってたくさんのカメラの前に立つ時はヒールや露出の多い服で気を張っていることが多いけど、今日はラフである意味自分らしいなぁと思います」とニッコリ。洋服が大好きだという彼女はCMキャラクター抜擢を受け「すごく嬉しくてわくわくしていました」と感激。この記者会見の後には同ブランドの撮影やパーティーが控えているといい「撮影で着るデニムと白シャツ、パーティーで着るショートパンツと帽子もすっごく可愛くて、全部見せたい」と目を輝かせた。
◆とにかく自分らしくいられること
9月13日よりオンエア開始の新CM「不完全なひと篇」は「人やくらしに【スタイル】を加えることで、自分らしさを創造するしあわせを提供する」というコンセプトのもと、広末涼子が生まれたままの人の「不完全さ」を表現。ネイルを塗ったり、食事をしたり、お風呂に入ったりという日常生活のひとコマを演じる広末の自然な表情と、「愛があれば何もいらない。そんなわけない。愛があれば何もいらない」「遠くへ行きたい。部屋から出たくない。遠くへ行きたい」といった女性の揺れ動く心情を表現したナレーションが印象的だ。
CM撮影を振り返った広末は「最初女性の監督さんとお会いした時に、すごく世界観のある人だと思いました。『女心と秋の空』じゃないけど、そういう変化のある部分を自然体で表現してもらったので不思議な感じ」。撮影はほぼ自由演技で進んでいったといい「お風呂で泣くシーンの撮影は一番最後に回してくれて、ひとりきりの世界を作っていただいたり、演出の細かい気遣いがありました。監督さんが女性だからこそ気持ちを開放できたことが印象的。どのシーンも大好きです」と仕上がりに自信を見せた。
プライベートでは本を読んだり、音楽を聞いたりしてリラックスするといい「ひとりになることがすごく少なくなってきたんですが、お仕事の時間は鏡の前にいる時間が長いので、自分を見つめなおすことができるんです。逆に家だと全然鏡を見ることがないので、そういう意味ではバランスが良いと思います」と充実した表情。CMのテーマにちなみ、自身の「スタイル」を問われると「無理しないでなるべく自然体でいること。でも頑張るのも好きだから、アクティブにたくさん吸収して、たくさん発信していきたい。とにかく自分らしくいられることを大切にしてます」と話した。(モデルプレス)
◆とにかく自分らしくいられること
9月13日よりオンエア開始の新CM「不完全なひと篇」は「人やくらしに【スタイル】を加えることで、自分らしさを創造するしあわせを提供する」というコンセプトのもと、広末涼子が生まれたままの人の「不完全さ」を表現。ネイルを塗ったり、食事をしたり、お風呂に入ったりという日常生活のひとコマを演じる広末の自然な表情と、「愛があれば何もいらない。そんなわけない。愛があれば何もいらない」「遠くへ行きたい。部屋から出たくない。遠くへ行きたい」といった女性の揺れ動く心情を表現したナレーションが印象的だ。
CM撮影を振り返った広末は「最初女性の監督さんとお会いした時に、すごく世界観のある人だと思いました。『女心と秋の空』じゃないけど、そういう変化のある部分を自然体で表現してもらったので不思議な感じ」。撮影はほぼ自由演技で進んでいったといい「お風呂で泣くシーンの撮影は一番最後に回してくれて、ひとりきりの世界を作っていただいたり、演出の細かい気遣いがありました。監督さんが女性だからこそ気持ちを開放できたことが印象的。どのシーンも大好きです」と仕上がりに自信を見せた。
プライベートでは本を読んだり、音楽を聞いたりしてリラックスするといい「ひとりになることがすごく少なくなってきたんですが、お仕事の時間は鏡の前にいる時間が長いので、自分を見つめなおすことができるんです。逆に家だと全然鏡を見ることがないので、そういう意味ではバランスが良いと思います」と充実した表情。CMのテーマにちなみ、自身の「スタイル」を問われると「無理しないでなるべく自然体でいること。でも頑張るのも好きだから、アクティブにたくさん吸収して、たくさん発信していきたい。とにかく自分らしくいられることを大切にしてます」と話した。(モデルプレス)
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