きゃりーぱみゅぱみゅの”ねこヘアー”にフルーツポンチ困惑 「訳がわからない」
2011.10.21 19:54
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人気モデルのきゃりーぱみゅぱみゅ、お笑いコンビのフルーツポンチらが21日、マルイシティ渋谷にて行われた「SHIBUYA FASHION FESTIVAL」オープニングセレモニーに登壇した。
”和製レディー・ガガ”と呼ばれ注目を集めるきゃりーぱみゅぱみゅは、この日のファッションについて「上品な猫をイメージしました。一番気に入ってるのは髪型」と解説。一方”私服センスなし芸人”として知られるフルーツポンチ村上は、きゃりーぱみゅぱみゅの個性的な装いを見て「ここまでくると訳がわからない」と困惑の表情を浮かべた。
◆”渋原ファッション”が大流行
「SHIBUYA FASHION FESTIVAL」は渋谷が世界に誇る「ファッション」を主軸に、長引く不況や震災によって元気のない日本経済を盛り上げる一大イベント。東京コレクションの会期に合わせ、渋谷・原宿の140以上のショップでナイトアウト(営業時間の延長)、ノベルティの配布、店内パーティーの実施などスペシャルな企画が実施されている。
原宿系女子から絶大なる支持を得るきゃりーぱみゅぱみゅは、渋谷のファッションについて「イメージ的にギャルっぽいと思ってたけど、最近は渋谷と原宿をMIXさせた”渋原ファッション”が流行ってるので気になってました」とコメント。渋谷ではよくショッピングを楽しんでいるといい「galaxxxy(ギャラクシー)っていうお店や、109によく行きます」と話した。
一方、フルーツポンチ村上はセレモニーのMCを任されたことについて「オリエンタルラジオのスケジュールが取れなかったからかな」と自虐的。スタイリストが見立てたファッショナブルな衣装は「丈が気に入ってる」と評価したが、「ファッションを料理に例えるなら、僕という素材を活かす調味料。僕は素材がいいから、刺身のような感じでちょっと塩を振るくらいでいいんです」と上から目線で語り笑いを取った。
オープニングセレモニーでは、人気モデルのAMIAYA、双子のオネエ系タレント広海深海を交えたテープカットも実施。同イベント主催のPR01.エグゼクティブディレクター・松井智則氏は「日本にも素敵なブランドが増えてきたが、リーマンショックや地震でブランドが売れなくなってきた。渋谷はメゾン系やギャル系など様々なブランドがあるので、それが街単位で1つにまとまれば大きなお祭りとなって世界の人を日本に呼べるんじゃないかと考えた」と開催の経緯を説明した。(モデルプレス)
◆”渋原ファッション”が大流行
「SHIBUYA FASHION FESTIVAL」は渋谷が世界に誇る「ファッション」を主軸に、長引く不況や震災によって元気のない日本経済を盛り上げる一大イベント。東京コレクションの会期に合わせ、渋谷・原宿の140以上のショップでナイトアウト(営業時間の延長)、ノベルティの配布、店内パーティーの実施などスペシャルな企画が実施されている。
原宿系女子から絶大なる支持を得るきゃりーぱみゅぱみゅは、渋谷のファッションについて「イメージ的にギャルっぽいと思ってたけど、最近は渋谷と原宿をMIXさせた”渋原ファッション”が流行ってるので気になってました」とコメント。渋谷ではよくショッピングを楽しんでいるといい「galaxxxy(ギャラクシー)っていうお店や、109によく行きます」と話した。
一方、フルーツポンチ村上はセレモニーのMCを任されたことについて「オリエンタルラジオのスケジュールが取れなかったからかな」と自虐的。スタイリストが見立てたファッショナブルな衣装は「丈が気に入ってる」と評価したが、「ファッションを料理に例えるなら、僕という素材を活かす調味料。僕は素材がいいから、刺身のような感じでちょっと塩を振るくらいでいいんです」と上から目線で語り笑いを取った。
オープニングセレモニーでは、人気モデルのAMIAYA、双子のオネエ系タレント広海深海を交えたテープカットも実施。同イベント主催のPR01.エグゼクティブディレクター・松井智則氏は「日本にも素敵なブランドが増えてきたが、リーマンショックや地震でブランドが売れなくなってきた。渋谷はメゾン系やギャル系など様々なブランドがあるので、それが街単位で1つにまとまれば大きなお祭りとなって世界の人を日本に呼べるんじゃないかと考えた」と開催の経緯を説明した。(モデルプレス)
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