淀川昂佑氏(提供写真)

【keys・淀川昂佑氏】営業ビリからMVPへ逆転 "ギブの精神"極め売上最大化、起業家育成カンパニー成長の要因<REAL VALUE×モデルプレス連動>

2025.11.14 19:00

堀江貴文・溝口勇児・三崎優太による経営エンターテイメント番組「REAL VALUE」と「モデルプレス」の共同インタビュー企画。今回は株式会社keysの代表取締役・ 淀川昂佑氏(34)に、生い立ちやこれまでの経緯、成功を掴むまでのエピソード、ビジネスで大切なことを聞いた。

「REAL VALUE」は堀江貴文・溝口勇児・三崎優太の3人と各業界のスペシャリストが、本物の起業家を見極め、悩めるすべてのビジネスパーソンに“本当の価値と、本質的な学び”を説いていく番組(※堀江・三崎公式YouTubeで配信中)。

keysは、広告代理事業・広告制作を主軸に、採用代行、良質な制作物提供、融資による資金解決まで、顧客の「人・モノ・金」にまつわる課題をワンストップで解決。さらに、スタッフが7割の株を持つ子会社を3ヶ月で7つ設立し、とてつもないスピードで「起業家育成」を実現している。

「誰にも相手にされない」日々が育んだ、相手の痛みを理解し尽くす原点

モデルプレス: これまでの生い立ちから、起業に至るまでのきっかけを教えてください。

淀川社長: 生まれは大阪の阪南市という、田んぼや森が広がる田舎です。明るく活発な少年時代を過ごしましたが、中学でクラス全員から無視される「いじめ」を経験し、人の顔色を伺う引っ込み思案な人間へと変わってしまいました。その性格は就職後まで続き、まともに会話ができないほどのコミュ障で、自分自身の価値をとても低く見積もっていました。

 サラリーマンになって3社目の広告代理店の営業時代、「こんなポンコツではクビになるかもしれない」という自己評価の低さから、捨てられないために人の2倍以上働く日々を送りました。

 広告代理店の業界は、やや癒着がみられる業界です。本質的な価値を提供せずとも、個人間や会社間で仲が良いというだけで、数千万の受注を取れる業界でもありました。そのような業界に身を置き、人の何倍も働くうち、クライアントの為に「何ができるのだろう」「どうしたらこの人達の広告はもっと伸びるんだろう」と考え始めるように。他の営業マンが数や飲み会で受注を追う一方で、私はクライアントの広告をユーザーに刺さるように編集するなど、事業設計まで食い込んでコンサルティングのような事を始めました。

 その結果、「淀川さんと会えて本当に良かった」「倒産せずに済んだよ。ありがとう」という感謝の声を多数いただくようになり、「私が生きる意味は、人を幸せにすること」だと確信するようになりました。いつしか、奥手で臆病だった自分は消え、「この人のために」と前を向いて奔走する人間に変わっていたのです。

 「自分が幸せになり、相手を幸せにする」生き方を最大化し、そういった善意を持って仕事ができる人をより多く日本に輩出したい。そのような思いから、起業に至りました。

モデルプレス:学生時代の辛い経験が、後の「人の顔色を伺う」という弱点を通して、結果的に誰よりも徹底的に相手のニーズを深く考えるという強烈な原動力に昇華されているのですね。自己評価の低さが、誰にも負けない「量」と「質」へのこだわりを生み、結果としてお客様に「本質的な価値」を提供し、感謝されることに繋がったという、壮絶でありながらも美しいストーリーですね。心から共感しますし、ビジネスの本質を教えていただいているように思います。

「選ぶ選択肢以外なし」を作り出す、異例の事業設計と成長速度

モデルプレス: 現在の事業内容について、詳しくお聞かせいただけますか。

淀川社長: メインは広告代理店と広告制作会社を経営しています。競合他社が案件の横流しをするだけの中、弊社では人・モノ・金にまつわる全ての機能を有し、ワンストップで提供しています。

 具体的には、採用代行や育成代行による「人の拡充」、広告制作による「モノ環境の整備」、必要に応じた融資による「金の課題解決」です。これにより、お客様にとっては弊社を選ぶ選択肢以外なし、という状況を作り出しています。
keysではサウナ店舗経営も手掛ける(提供写真)
一方で、2025年4月より、連続起業のような形で7つの事業を起こし、大半を黒字化させてきております。これは、私自身が経営者になるのではなく、弊社のスタッフが経営者となり、株も7割を持つ条件で、文字通り「起業家育成」を行っていることが特徴で、とんでもない勢いで業績も組織規模も拡大中です。

モデルプレス: 顧客の課題をあらゆる側面から解決するというアプローチは、真に顧客の成長にコミットしている証拠ですね。単なる広告代理店の枠を超え、顧客の事業設計そのものに入り込むコンサルティング・カンパニーとしての存在感を示されています。そして、驚くべきは、その成長の勢いを「起業家育成」という形で社内のメンバーに還元されている点です。未来の経営者に7割の株を譲渡するという仕組みは、まさに究極のギブであり、組織全体にオーナーシップと爆発的な熱量を生み出す、非常に革新的で稀有なモデルだと感銘を受けます。

売上UPの秘訣は顧客の幸せに向き合うこと

モデルプレス:会社の成長の要因は何でしょうか?

淀川社長: 事業の本質は「人を喜ばせた」対価として売上が発生することです。私が立ち上げた全ての事業において「お客様は何をすれば幸せになるのか」を徹底的に追及し、その感動に対して支払える対価を絶妙なラインで設定しています。

 お客様の幸せを実現し、対価としての売上を最大化する仕組みや仕掛けづくりが、弊社はとても得意です。創業1期目は単月5000万円だった売上も、今は4億円近くまで上るようになりましたが、これは、私達が顧客の幸せに向き合って奔走してきた結果です。

モデルプレス:人を喜ばせた対価として売上が立つという言葉はシンプルですが、その対価を最大化する仕組みと仕掛けづくりにこそ、御社の成長の秘訣があるのですね。単なる売上アップではなく、顧客の幸せという根源的な部分から逆算してビジネスモデルを構築されているからこそ、短期間で単月売上が約8倍にまで飛躍的に伸びているのだと思います。本質を見極めた経営手腕に、確かな哲学を感じます。

短期的な利益を凌駕する、利他の信念

モデルプレス: 仕事をする際に心がけていることを教えてください。

淀川社長:「相手を心の底から幸せにする」という信念に基づいて物事を判断するという事を徹底しています。短期的な売上増は焼き畑事業的な側面があり、お客様やユーザー様との長期的な関係構築には至りません。

 ただ単にギブをするではなく、彼らが求めている事は何かを的確に捉え、その解決策を模索しつづける姿勢は、弊社のどのメンバーも卓越しています。ですから、弊社のサービスが競合に押し負けるという事はあり得ないと断言できる訳です。

モデルプレス:顧客の幸せを判断基準とすることが、短期的な利益に流されず、長期的な信頼関係を築く礎となっているのですね。メンバー全員がその信念を体現されているからこそ、淀川社長が「競合に押し負けることはあり得ない」と断言できるのでしょう。この揺るぎない利他の精神こそが、keysという企業の唯一無二の競争優位性になっているのだと思います。

全社員を起業家に変える「笑顔の渦」の原動力

モデルプレス: がんばるための原動力、モチベーションは何でしょうか?

淀川社長: 私の会社では「一緒に事業を興し、黒字化した時に株も事業利益も大半を下の子に譲る」ということを実践しています。私はこういう会社をやっています。たった数ヶ月でたくさんの事業を興し、黒字化してきました。これからもたくさん事業を興していくと思いますし、多くの人を巻き込み笑顔にしていく生き方をすると思います。
(写真右)淀川昂佑氏(提供写真)
 たまにですが会食などで会う人に「頭おかしいでしょ」みたいな見られ方をします。ほぼボランティアな訳ですから。何故、そんな事をするのか?私が作りたいのは「笑顔の渦」です。

 渦とは、自分の圧倒的な熱量や、爆発的なパワーを周りに伝播させ、上昇気流を作る竜巻のようなもの。そして、社内外の様々な人を、自分と自分のヴィジョンに対してのファンにして巻き込んでいく渦潮のような引力です。熱を放出し、強烈な魅力で周りを巻き込み、全てを凌駕し飲み込む渦を作る。その為には、生き残る経営者としての商売法則だけでなく、人間性の圧倒的な進化が必要だと思っています。

 私は、この「笑顔の渦」を作れる人を増やし、その人がまた私のように「笑顔の渦」を作る世界を望んでいます。種火が大火になっていくように、幸せにしたい人が「他者に火を灯せる人」になってもらい、その連鎖で幸せになる日本を望んでいるのです。

 だから、たとえ利益がゼロでも、死ぬほど働く。その過程で、私のビジネス力や人間力が鍛えられ、また私の「笑顔の渦」が大きくなり、笑顔になる人数が増える。「事業を作ってそれごと全部あげる」というこのとんでもない大きさのギブをする為には、自分が誰よりも成長し続けなければならない。ギブの総量が多ければ多いほど、守る為に成長が求められ、人間的にもビジネスマンとしても進化できるのです。

 日本人には、「自分の為には頑張れない」けど、「この人の為なら頑張れる」という人が多いと思っていて。だから、圧倒的なギブをする生き方を選択すると、とんでもない早さで成長できるのだと思います。

モデルプレス: 「笑顔の渦」という表現に、淀川社長の全てが集約されていると感じました。自己犠牲ではなく、「圧倒的なギブ」こそが、誰よりも自分を成長させるという哲学は、読者の皆さんにとって、これまでの苦難を乗り越え、夢を叶えるための最も具体的で熱量の高いメッセージだと思います。そして、かつての受注ゼロの経験が、相手の幸せのために行動すれば、必ず見てくれる人がいるという確信となり、今の事業を作ってすべてを譲るという、自己成長を最大化するギブの生き方に繋がっているのですね。人生で直面する怒りや悲しみを、これほどまでにポジティブなエネルギーに変え、他者を巻き込む「渦」にされている姿に、心から感動します。

一流の経営者が集う場所で、器を広げる

モデルプレス:「REAL VALUE CLUB」 (※)に参加を決めた理由は何ですか?

淀川社長:さまざまな価値観や生き方、経験をしてきて成功している経営者が多く在籍しているからです。バックグラウンドはそれぞれでも、成功する為にマストな要素として、人を惹きつけ巻き込む力や、人を幸せにしようという利他の心のような、人間力の高さは共通しています。

 「REAL VALUE CLUB」にいる方々は、とても素敵な方が多く、自分もこの場所に身を置くことで、自分自身の器を育てられるのではと思い、加入を決めました。

モデルプレス: 成功者が持つ共通の要素として「人間力の高さ」「利他の心」を挙げられ、その器をさらに育てるために、あえて一流の環境に身を置くという姿勢は、まさに成長の限界を自分で決めない経営者の鑑ですね。「REAL VALUE CLUB」という場を、自己成長のための「渦」の中心として捉えられていることがよく伝わってきます。

(※)「REAL VALUE CLUB」は、堀江貴文・溝口勇児・三崎優太の3人に認められる他、限られた人だけが入会できるもの。あらゆる領域のトップ経営者が集い、本質的な学びを得られる経営者コミュニティ。

受注ゼロ、勤め先からの退職勧告…どん底から組織内でMVPに輝くまで

モデルプレス:モデルプレス読者の中でもいま様々な困難に直面している方もいると思います。今までの人生で怒りや悲しみを乗り越えたエピソードを教えてください。

淀川社長:実は私はとんでもないポンコツでした。某飲食サイトでの営業時代は、引っ込み思案な性格でまともに名刺交換も挨拶もできないほど。訪問営業で居酒屋を腐るほど回るも、「で、何が言いたいん?帰れ、時間の無駄や」と毎日怒鳴られ、追い返される日々でした。平均3件の受注成績で、私だけ3ヶ月0件。上司からは諦めの声、さらには退職勧告も受けました。

 口が上手くない、人当たりが良くないという自身の課題に向き合い、「そんな自分にできる事はなんだろう?」と考え抜いた結果、毎日定時後の20時〜24時に、手作りのアンケートを駅前で取ることに。内容は、駅周辺の居酒屋を羅列し、自分なりのおすすめポイントとともに、「何回行ったことがあるか?」「どんなイメージですか?」「何があったら行ってみたいですか?」という質問項目を並べた内容です。

 冬の寒空の下でかじかんだ手をカイロで温めながら、2000人にアンケートを取りました。まともに答えてくれるのはせいぜい20人に1人。40000人ぐらいに声がけをしました。成果にならないかもしれないけど、生き残れる道はもはや、自分の時間を捨てて「居酒屋オーナーが興味のある情報を集める事」しかないと思い、しがみつきました。

 とある日、もう15回程訪問しては怒鳴られ、追い返されてきたオーナーに駅前で声をかけられたのです。「ホットワイン飲んでき?凍傷で死んでしまうやろ?」と言ってくださり、内心ビクビクしながら恐る恐るお店に足を踏み入れました。そこで出していただいたホットワインはとても、とても、温かかった。

 「君、ここ3か月、ずっと駅前でアンケート取ってるやろ?」「はじめは、さっさと諦めるかなと思ってたけど、何回も君を見かけた。断られても一生懸命、お願いします!って望む姿みて俺感動したねんな」「まだ受注取れてないんやろ?俺が君の初めての受注店舗になったるわ」

 その言葉を聞いた瞬間、泣き崩れました。受注を取れなければクビになるかもしれない緊張感から解放され、自分の姿や本質が評価され、大っ嫌いなありのままの自分を初めて、等身大で認められた気がしました。それから5ヶ月後、ビリだった私が60人の営業組織でMVPを取ることができたのです。

モデルプレス:上司からも見放され、あわやクビ寸前というギリギリの状況下で、すぐ成果につながるかはわからなくとも現在の自分自身にできることを精一杯やりきると決め、逆境の中で実践し続けた過去が、現在までの礎となったのですね。当初は心の距離があり警戒されていたオーナー様も、その頑張り続ける姿勢に感銘を受け、初契約につながったというエピソードには非常に胸を打たれます。等身大で認められた経験こそ、辛かった過去に報いることができたという気持ちになれたことでしょうね。

「誰かの幸せのため」圧倒的な行動力が夢を掴む近道

モデルプレス:モデルプレス読者の中でもいま様々な夢を追いかけている方もいると思います。夢を叶える秘訣を教えてください。

淀川社長: 夢を叶える秘訣は、前述のエピソードからもつながるのですが、それは「自分のため」ではなく、「誰かの幸せのため」に行動量を圧倒的に増やし続けることです。
(写真左)淀川昂佑氏(提供写真)
 私はかつて、受注ゼロでクビ寸前まで追い込まれましたが、その時も「どうにかして、この居酒屋オーナーさんの役に立つ情報はないか」「この人たちが求めているものは何か」という、利他の心から行動しました。自分の時間を捨てて、駅前でアンケートを取り続けたあの行動は、単なる営業努力ではなく、「相手の幸せのために、自分にできること」を模索し続けた結果です。

 自分の為に頑張れない時は、「この人の為なら頑張れる」という対象を見つけること。そして、あなたが今持っている夢や目標を、まず「誰かを幸せにする」という大きなギブに変換してみてください。貧乏でも、時間がなくとも、理不尽に晒されても、相手の事を本心から思って行動すると、きちんと周りは見てくれていて、引き上げてくれる素敵な人たちがいます。

 そのギブの総量が多ければ多いほど、結果的にビジネス力が鍛えられ、人間性が磨かれ、気づけば夢へと近づいているはずです。

モデルプレス: 行動量にコミットする姿勢は、淀川社長ご自身がどん底からMVPへ逆転された経験に基づいているため、読者の皆さんが抱える苦難や夢への葛藤に、これ以上なく具体的な処方箋として響くと思います。特に「この人の為なら頑張れる」というインサイトは、自己成長のエネルギーを外側に求めるという、独自の成長哲学を示されており、淀川社長が提唱される「ギブの総量」が、結果的に自己成長を最大化させるという理論に、深く納得させられますね。夢を叶える道のりは辛いことも多いですが、その努力を誰かの笑顔という最高の価値に変換できるという希望に満ちたメッセージだと思います。

「自分の為には頑張れない」あなたへ、圧倒的なギブで成長する最高の環境

モデルプレス: 最後に、御社が求める人材像、熱いメッセージをお願いします。

淀川社長: 私たちは、「事業を作ってまるごと全部あげる」という、「圧倒的なギブ」の生き方をしています。このギブを実現するためには、誰よりも深くビジネスを理解し、誰よりも緻密に計画し、誰よりも多く行動し、誰よりも魅力的な人間として多くを巻き込んでいかねばなりません。つまり、「誰かの為に働く」ことを通して、誰よりも早く、圧倒的なスピードで成長できる環境が、keysにはあります。

 私たちが求めるのは、この「笑顔の渦」に加わりたいと心から思える人です。
 
 具体的には、
 利他の心: 顧客や仲間の幸せを心から願い、そのために自分の時間を投げ打てる人。
 成長欲求: 圧倒的なギブという負荷を通して、ビジネスマンとしても人間としても、急速な成長を望む人。
 突破力: どんな理不尽や困難に直面しても、立ち止まらず、目の前の課題を解決するために行動し続けられる人。

 私たちは、目の前の相手を幸せにしたいという純粋な熱量を、事業という形にして、経営者としての成功という最大の報酬で応えます。入社はゴールではなく、起業家として独り立ちするスタートです。私たちは、あなたの持てる可能性を最大限に引き出し、日本中に「笑顔の渦」を広げていく仲間を心待ちにしています。

モデルプレス: 利他の精神を持つ人が、その熱量と行動力によって「圧倒的なギブ」を受け取り、最短最速で経営者として成功できるというこの環境は、価値ある仕事に人生を懸けたいと願うビジネスパーソンにとって、これ以上ないほどのチャンスだと強く感じます。このメッセージを読んだ方が、未来の起業家としてこの「笑顔の渦」の中心で活躍される姿が目に浮かびますね。

株式会社keysについて

東京都目黒区に拠点を置き、広告代理業を行う株式会社keys。会社がヒトを守れる存在であるべき、という信念のもと、3か月で7事業を展開し、メンバーにその会社の株も7割を譲渡するような異例の仕組みで「起業家」を育成する。サウナ店舗経営やペット向けの健康デバイスの開発販売、esportsのプロチーム経営など、多岐に渡るビジネスで結果を残している破竹の勢いで成長する起業として注目されている。

まとめ

淀川社長へのインタビューを通して、過去の苦難を「人を幸せにする」という強固な信念に昇華させ、「圧倒的なギブ」を経営哲学の核とする、稀有な経営者像が明らかになりました。かつて孤独な営業マンであった経験から、目の前の相手の痛みを理解し、本質的な課題解決に邁進する姿勢は、単月売上を約8倍にまで押し上げる強靭なビジネス設計力を生み出しています。

特に、スタッフを起業家として育成し、事業の株の7割を譲渡するという異例の仕組みは、「誰かの為なら頑張れる」という日本人の特性を最大限に活かし、組織全体にオーナーシップと爆発的な熱量を伝播させる「笑顔の渦」を創出しています。keysは、単なる成長企業ではなく、メンバーの夢と成長を最も重要視する、未来の経営者のインキュベーション・カンパニーです。淀川社長の哲学と、その熱量が創り出す「笑顔の渦」は、ビジネスの本質と、働くことの真の価値を私たちに示してくれています。

「REAL VALUE」とは

「REAL VALUE」はビジネスの第一線で活躍し続ける堀江貴文・溝口勇児・三崎優太が認める各領域のトップ経営者だけを厳選して始動した経営エンターテイメント番組。堀江・三崎の公式YouTubeにて配信中。


3人に認められる他、限られた人だけが入会できる「REAL VALUE CLUB」は、あらゆる領域のトップ経営者が集い、本質的な学びを得られる経営者コミュニティ。堀江・溝口・三崎を筆頭に各領域のトップ経営者とリアルで繋がれる他、コンテンツ動画を月2~4回配信(アーカイブが見放題)、ファウンダー&マネジメントチーム及び事務局からビジネスアイデアの提供など、経営をアップデートするためのノウハウを提供していく。(modelpress編集部)

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