「高良くんと天城くん」「体感予報」「ふったらどしゃぶり」「4月の東京は…」アマプラ一挙登場 感情揺さぶるBL4作の魅力解説
2026.05.27 17:00
人気BLドラマ「高良くんと天城くん」「4月の東京は…」「体感予報」「ふったらどしゃぶり」の4作品が、Prime Videoにて配信を開始。本記事ではそれぞれの作品の魅力を紹介する。
「高良くんと天城くん」一軍拗らせ男子×ピュア男子の秘密の恋に胸キュン
SNSをきっかけに話題を呼び、BLアワードでも高い評価を得た人気コミックを実写化した「高良くんと天城くん」。クラスの一軍で常に目立つグループに所属するモテ男子・高良瞬(佐藤新)と、地味だが明るく元気でピュアな天城太一(織山尚大)。カーストの差から一見接点のない2人だが、互いに惹かれ合い、クラスメイトに内緒で付き合うことに。しかし、言葉足らずな高良の言動に振り回され、天城は1人で思い悩んでしまう。
本作の魅力は、男子高校生のリアルでゆるい日常の中で描かれる、等身大のもどかしさにある。チャームポイントの黒髪を明るく染めて挑んだ佐藤が魅せる、クールなイケメンなのに実は内に秘めた想いをこじらせている高良のギャップ。そして、織山が体現する天城の圧倒的なピュアさと愛らしい反応。好き同士なのになかなか素直になれない2人のすれ違いがいじらしく、胸キュンが止まらない。
「4月の東京は…」切なすぎる10年越しの再会…美しい恋の行方
劇団EXILEの櫻井佑樹と超特急の高松アロハ(※「高」は正式には「はしごだか」)がW主演を務める「4月の東京は…」。10年ぶりにアメリカから帰国した滝沢和真(櫻井)は、新入社員として入社した広告代理店で、中学時代の親友であり初めての相手・石原蓮(高松)と再会する。思いがけない展開に喜ぶ和真に対し、蓮はなぜかそっけない態度をとる。そんな中、ある夜2人は再び関係を持ってしまう。お互いに初恋の相手でありながら、10年前に起きた“ある出来事”によって引き裂かれた2人が、再び心を通わせるまでを描く。和真の一途な想いと、秘密を抱えながらも和真を突き放せない蓮の複雑な感情が交錯する展開は、観る者の胸を締め付ける至極の人間ドラマとなっている。
「体感予報」俺様気象予報士×崖っぷち漫画家の刺激的な同居生活
俳優の樋口幸平とGENICの増子敦貴がW主演を務める「体感予報」。お茶の間の人気者である爽やかイケメン気象予報士・瀬ヶ崎瑞貴(樋口)の本性は、とんでもない暴君。そんな彼が、崖っぷちエロ漫画家・棚田葉(増子)の衣食住を保証する代わりに「瀬ヶ崎の言うことを全部聞く」という条件つきで同居生活をスタートさせる。絶対的な主従関係の中で展開されるやり取りは刺激的。表向きは人当たりの良い好青年だが、家の中ではドS全開になる瀬ヶ崎のギャップと、言いなりになりながらも素直になれない葉の絶妙な関係性が視聴者の心をくすぐる。言葉の裏に隠された独占欲と、2人の間で静かに育まれていく不器用な愛情表現に、胸の高鳴りが抑えられなくなるだろう。
「ふったらどしゃぶり」一通の誤送信から始まる、報われない大人の愛
俳優の伊藤あさひと、原因は自分にある。の武藤潤がW主演を務める「ふったらどしゃぶり」は、大人の愛に迫ったストーリー。家電メーカーの営業部で働く萩原一顕(武藤)は、同棲中の彼女とのセックスレスに悩んでいた。ある日、誤って“誰か”に送ってしまった一通のメール。その相手は、同じ会社の総務部で働く同期・半井整(伊藤)だった。互いを「顔も名前も知らない赤の他人」だと思い込んだまま、2人は本音を打ち明け合う不思議な関係に陥っていく。整もまた、タワーマンションで同居する幼馴染への報われない恋心に思い悩んでおり、心に孤独を抱えた2人が「好きだから抱き合いたい、抱いてほしい」という切実な想いを共有していく。心の容量を超えて溢れ出すやり場のない感情や、報われない愛に翻弄される大人のもどかしさ。複雑に絡み合う感情のグラデーションを繊細に描き出した、至極のエモーショナルな一作である。
爽やかな青春の1ページから、ヒリヒリとする大人の恋愛まで、全く異なる魅力を持った4つの世界。圧倒的な熱量で描かれる至極の作品たちに、どっぷりと沼るひとときを過ごしてみてはいかがだろうか。(modelpress編集部)
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