伊藤沙莉(C)日本テレビ

伊藤沙莉、10月期日テレ系ドラマ「俺たちの箱根駅伝」出演決定 朝ドラ「虎に翼」以降初の地上波GP帯ドラマ出演

2026.05.19 05:00

女優の伊藤沙莉が、大泉洋が主演を務める池井戸潤氏原作の2026年10月期日本テレビ系連続ドラマ「俺たちの箱根駅伝」に出演することが決定。NHK朝の連続テレビ小説「虎に翼」以降、初のGP帯の地上波ドラマ出演となる。

  

伊藤沙莉「俺たちの箱根駅伝」出演決定

伊藤沙莉(C)日本テレビ
伊藤演じる“宮本菜月”は、“失敗は許されない”国民的生中継のセンターディレクターという初めての大役に応えようとするあまり、時には周囲とも衝突する熱意ある女性で、伊藤は「今まで演じてきた役とは少し違って、感情を表にだすタイプではない。私としては珍しい役」と語る。演じるにあたり、伊藤は2026年の箱根駅伝の生中継を、センターディレクターたちの仕事場であるサブコン(副調整室)で見学したという。「どういう動きをしているのか、現場の空気感を知ることができました。ものすごい熱量を肌で感じて、ドラマと言えども覚悟ができました」「年の初めにすごく良い現場もみさせてもらったので、このカッコよさをドラマを通じて見せられたら」と意気込みを語った。

さらに共演の大泉については「理想の上司ランキング1位を狙っているって聞きました(笑)が、本当に余裕でなれるんじゃないかと思うくらい、常に周りをよく見てくださっています」と絶大な信頼を寄せる。また、「人を笑わせる才能が本当にすごい」と現場でのムードメーカーぶりにも触れ、「たとえば誰かがセリフを間違えても、そのカバーの言葉が毎回秀逸で、むしろ“もっと聞きたい”と思ってしまうくらい面白い(笑)」と撮影現場の温かな空気感を明かした。「“やるよ”と強く引っ張るというより、ご自身の背中や姿勢で示してくださる方。だからこそ自然と“ついていきたい”と思わせてくれる」と語り、「スタンバイ中も一人ひとりに話しかけて、みんなが居やすい空気を作ってくださっていた。真ん中に立つ人の器を感じましたし、本当に理想の上司だと思います」と笑顔で語った。

さらに作品については、「本当に“伝説になるような、とんでもない作品”になると思っています」と強い思いを語る。「台本を最初から最後まで読んだ時、自分でも驚くくらい胸を動かされました。普段は台本を読んで涙をこらえることってあまりないんですが、今回は何度も込み上げてくるものがあって…。文字を読んでいるだけなのに、こんなにも熱くなるんだ、と驚きました」と明かし、「毎年箱根駅伝を見ている方にも、これまで見てこなかった方にも、“こんな戦いがあったんだ”“こんな思いを背負って走っていたんだ”ということがたくさん詰まっていて、そのことだけでも皆さんがこのドラマを見る時間が素敵な時間になるという自信があります。ぜひ楽しみにしていてください」と力強く呼びかけた。

大泉洋主演「俺たちの箱根駅伝」

原作の「俺たちの箱根駅伝」は、日本の正月の風物詩となった「箱根駅伝」を、国民的作家・池井戸氏が十余年もの歳月と情熱をかけて執筆した作品。物語は、箱根駅伝に2年連続で出場を逃した古豪・明誠学院大学の陸上競技部を中心とした挑戦と、箱根駅伝の生中継を担う「大日テレビ」というテレビ局の舞台裏という、2つの大きな軸で描かれる。

学生ランナーたちの力走と一瞬にかける情熱、それを余さず捉えようと2日間で14時間以上もの生中継を行うテレビ局。それぞれの現場で、何が起き、誰が決断し、どのようにして「箱根駅伝」は人々の胸を熱く駆け抜けていくのか。学生たちの限界に挑む走りと、それを届けるテレビ中継スタッフたちの闘いが、同時進行で描かれる感動のドラマとなっている。(modelpress編集部)

伊藤沙莉コメント

私は「箱根駅伝中継」を担うテレビ局側で、センターディレクターの宮本菜月役を演じます。センターディレクターとは、大泉さん演じるチーフプロデューサーの下で現場を取り仕切る責任重大な役職です。今まで演じてきた役とは少し違って、感情を表にだす役柄ではありません。私としては珍しい役で、普段はクールに振る舞っているのですが、箱根駅伝にかける熱い想いをもっている人物です。上司役の大泉さんは、噂によると理想の上司ランキング1位を狙っているって聞きました(笑)が、本当に余裕でなれるんじゃないかと思うくらい、常に周りをよく見てくださっています。“やるよ”と強く引っ張るというより、ご自身の背中や姿勢で示してくださる方。だからこそ自然と“ついていきたい”と思わせてくれる。スタンバイ中も一人ひとりに話しかけて、みんなが居やすい空気を作ってくださっていた。真ん中に立つ人の器を感じましたし、本当に理想の上司だと思います。

役作りの一環として今年の箱根駅伝の中継をサブコン(副調整室)で見学させていただいたのですが、ディレクター陣がどういう動きをしているのか、現場の空気感を知ることができました。ものすごい熱量を肌で感じて、「ドラマだから」では済まされない覚悟みたいなものが、自分の中に生まれた気がします。思い出すだけでも汗をかくくらいの熱量で、年の初めにすごく良い現場もみさせてもらったので、このカッコよさをドラマを通じてしっかり届けられたらと思っています。そして、私はこの作品、本当に“伝説になるようなとんでもない作品”だと思っています。もともとの原作からそう感じていましたが、台本を最初から最後まで通して読んだ時、自分でも驚くくらい胸を動かされました。

私は普段、台本を読んで涙をこらえることってあまりないんですが、今回は何度も込み上げてくるものがあって、ちょっと涙が出てしまうくらいで…。文字を読んでいるだけなのに、こんなにも熱くなるんだ、と。本当に大人になってから、ここまで心を突き動かされるとは思っていなかったので、自分自身すごく驚きました。だからこそ、この熱さをぜひ映像を通して体感していただきたいです。毎年箱根駅伝を見ている方にも、これまで箱根駅伝を見てこなかった方にも、「こんな戦いがあったんだ」「こんな思いを背負って走っていたんだ」というのがたくさん詰まっていて、そのことだけでも皆さんがこのドラマを見る時間が素敵になるという自信があります。ぜひ楽しみにしていてください。みんなで力を合わせて頑張っていますので、よろしくお願いします。
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  1. 俺たちの箱根駅伝

    俺たちの箱根駅伝

    2026年10月10日(土)スタート

    毎週土曜21:00 ~ 21:54 / 日本テレビ系

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