「コントラスト」完成披露試写会に出席した井内悠陽、阿久根温世(C)モデルプレス

井内悠陽&ICEx阿久根温世、キスシーンに手応え「すごく大好き」段取りで気持ちに変化【コントラスト】

2026.03.13 22:35

俳優の井内悠陽、ダンスボーカルユニット・ICEx(アイス)の阿久根温世が13日、都内で開催されたFODオリジナルドラマ『コントラスト』の完成披露試写会に出席。キスシーンについて語った。

  

井内悠陽&阿久根温世、キスシーンに手応え

井内悠陽(C)モデルプレス
本作は、itz原作の人気BLコミックを実写化。人気者ながらどこか冷めたところがある青山翔太(井内)と、成績優秀な一匹狼の千川陽(阿久根)が織りなすドラマを描く。

屋上でのキスシーンが部分的に上映されると、井内は「ドラマの中でも一つのポイントだと思うんですけど、キスシーンを屋上で撮るってなった時に、最初は絵の通りにしないといけないかなって、原作があるので、すごく意識していたので。現場に入る前も何回も原作のこのシーンを見直して、それを再現するぞっていう気持ちで入ったんですけど、いざ段取りとかリハをやらせてもらった時に、それを自分が考えるのは違うなっていう風に思って」と心境の変化があったことを説明。「やっぱり、画は監督が見てくださって作ってもらうものなので、そこは完全に任せて。自分は前後の気持ちとかを大切にやろうって、段取りで思いが変わって挑んだシーンだったので。自分でも、現場ではどうなっていたか分からなかったというか。見せてもらえなかったんですよ。楽しみにしててって監督から言われて。『すごく良かったし、いいシーンだったよ』っていう風に言ってくださっていたので、こうやって完成した映像を見れてすごく嬉しいです」と笑顔を見せて「めっちゃいい。陽の感じもそうですし、撮り方?そっちから撮るんだ!っていうのが、僕はすごく大好きで。きれいな画というか、儚い絵になっているなっていうのを、めちゃくちゃ感じます」と手応えを感じた様子だった。

阿久根温世(C)モデルプレス
阿久根は「現場に入るまでは、原作を読んでその通りにしないといけないっていう気持ちはめっちゃあったんですけど、いざ現場に入って、画を自分たちが作るというよりは、自分自身は陽として、悠陽くんは翔太としてやった方が、良いシーンが作れるんじゃないかなっていうのを思って。とにかく画は、モニターの前で見てくださる監督さんに任せるしかなかったので、僕たちは陽として翔太として生きてそのシーンを演じようっていうのを思ったので。完成したものを見て、すごく素敵なシーンになっていて嬉しかったです」と語った。

井内悠陽&阿久根温世、“一言も喋らなかった”涙シーン

井内悠陽、阿久根温世(C)モデルプレス
2人が気持ちをぶつけ合いながら涙を流すシーンについて、阿久根は「陽が翔太に、いろいろと言うシーンなんですけど、結構ぶつかっているのかな?このシーンは。初めてちゃんとぶつかったシーンでっていうのがあるので、現場の雰囲気とかも、すごく重かったというか。2人が真剣にこのシーンを作りたかったので、一言も喋らなかったりしたんですよ。このシーンは。カットがかかっても一言も喋っていないし、ずっとこのことだけを考えてやっていたので。完成した映像を見て、素敵なシーンになっていたなと思って、良かったです」と安堵。また「実は、台本になかった涙なんです」「とにかく陽と翔太のことを思っていたら、すごく悲しくなっちゃって、自然と出てきた涙でしたね。お互いにだよね?」と明かした。

井内悠陽、阿久根温世(C)モデルプレス
阿久根の言葉に頷いた井内は「翔太として本当に悲しすぎて、辛すぎて。段取りの時点で、『あ、やばいかも』ってなったんですよ(笑)。なったんですけど、台本にも書いていないですし、できるだけ陽の前で涙を見せたくないというか、我慢しないとという思いがあったんですけど、陽の目とか言葉とか、表情を見ていると、耐えられなかったシーンですね…。さっき温世が言ってくれていたんですけど、基本的に他のシーンとかは、ぎりぎりまで話していたりしているんですけど、この日のここのシーンは一切喋らなくて」と回想。「(カットがかかったら)部屋の端・端に行って、ずっと台本を見てとか。本番になったら戻ってきてやって、また離れて、そっぽを向いて黙っているみたいな。お互いに自然とそうなっていたので。そういうところも含めて、撮影自体はしんどいシーンだったんですけど、すごく今でも覚えていますし、俳優として楽しかったなっていうシーンでした」と振り返った。(modelpress編集部)

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