虎に翼スピンオフ「山田轟法律事務所」合同取材会に出席した土居志央梨、戸塚純貴(C)モデルプレス

土居志央梨&戸塚純貴「虎に翼」スピンオフ決定時の連絡内容明かす「3回のラリーくらいで」

2026.02.27 17:00

女優の土居志央梨、俳優の戸塚純貴が2月27日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われたNHK連続テレビ小説「虎に翼」(2024年前期)スピンオフ「山田轟法律事務所」(3月20日よる9時30分〜)の合同取材会に制作統括の尾崎裕和氏とともに出席。スピンオフ決定後のやり取りを明かした。

  

土居志央梨&戸塚純貴「虎に翼」スピンオフ決定後の連絡内容は?

土居志央梨、戸塚純貴(C)モデルプレス
上野の片隅にある山田よね(土居)と轟太一(戸塚)の山田轟法律事務所、その設立には知られざるエピソードがあった。スピンオフ「山田轟法律事務所」では、連続テレビ小説「虎に翼」では描かれなかった、よねと轟のバックストーリーをふんだんに盛り込み、弁護士視点から「虎に翼」の世界を描く。

戸塚純貴(C)モデルプレス
スピンオフが決まって、戸塚と連絡などは取り合ったか尋ねられると、戸塚は「深い話は全然してないですね。『ヤバくない?』みたいな(感じ)」と打ち明け、土居も「『最高だよね。イエイ!』みたいなLINEをしました(笑)。3回のラリーくらいで終わりました(笑)」と告白。加えて、土居は「一定の距離感でずっと喋れる人というか(笑)よねと轟もそうだし、私たちもそうで、すごく居心地がいい感じです」とコメントした。

土居志央梨「虎に翼」スピンオフ完成作を観て安堵

土居志央梨(C)モデルプレス
本作への思いや、本作を観た感想を聞かれた土居は「本編からかなり時間が空いての撮影でしたし、“山田よねに戻れるのかな”と思いながら撮影に入ったんですけど、1年間、本編で築き上げてきたものが大きかったんだなと思うくらい、あっという間に当時の感覚に戻って撮影することができました」と打ち明け、「撮影中は無我夢中で一生懸命やっていたので、完成した作品を観て、私はちょっとホッとしたというか、スピンオフではありますが、また別の作品として皆さんにお届けできそうだなとホッとしたのが正直な感想でした」とコメント。ホッとした理由について、土居は「今回はシリアスで重い話だったので、ディープなところに潜り込んで撮影をしていた感覚があって、客観的にどうなっているのか、撮影中はまったく感じられなくて、撮影が終わった後も“私は大丈夫だったのだろうか”という思いがあったので、完成したものを観て安心できたというか、とても力強い作品になっているなと思って、見てもらうのが楽しみだなと思いました」と胸を躍らせた。

加えて、本編から時間が空いての撮影で、逆によかった点を尋ねられた土居は「(本編が)終わってからの時間で、観てくださった方からいろんな感想をいただいたことが多くて、“そういう風に観てくれていたんだ”とか、“子育てをしながら観ていました”というお母さんからお手紙をいただいたりして、そんなにこの作品が支えになっていたのかと改めてひしひしと感じていたので、より心がこもるというか、より丁寧に、“この一言もしかしたら誰かの救いになるかもしれない”という思いが本編の時よりも増していたので、セリフをより大切に演じたいという気持ちが深まりました」としみじみと語り、「(時間が)空いちゃったなという思いもありましたが、それだけの時間があってからのこの骨太なストーリーだったので、それを演じるためには必要な時間だったのかもしれないなと思いました」と語った。

土居志央梨、終戦直後の時代描写に覚悟

土居志央梨(C)モデルプレス
また、終戦直後の様子を描いているが、そういう時代に対して心に刺さったことや思いについて土居は「よねに関しては、戦争が終わって轟と再会するところが本編では戦後初めての登場だったので、そこは私も自分の想像で補っていた部分がたくさんあったので、今回はそこが直接描かれているので、腹を括って、覚悟を決めて撮影に臨まないといけないなと。それくらい重たい物語なので本気で臨まないとなと思いました」と振り返り、「とても苦しい時代なので、その苦しさを味わいながら撮影していましたし、よねはセットの上野の街をよく歩いているのですけど、その時に目に映る光景がすごくショッキングで、撮影なんですけど“実際こうだったんだ”と感じて、いろんな人種の人がいて、飢えている人、きれいな格好をしている人、物乞いをしている人も、子どももたくさんいて、とても混沌としていた時なので、そこに立っていなければいけないというだけでもエネルギーを使いましたし、覚悟を決めてやったという感じでした」と力強く語った。

土居志央梨、戸塚純貴(C)モデルプレス
改めて、主人公としてこの世界に戻ってきた心境について、土居は「シンプルに『スピンオフをやる』と聞いて本当に嬉しかったんですけど、内容を聞いて“そこをやるんだ”と思って、本編を撮影している時に『スピンオフをやりたいね』って言っていたのは“山田轟法律事務所の日常”みたいな(笑)、身近な事件を解決していくみたいなイメージだったので、こんなにハードなスピンオフになるとはまったく想像していなかったので、そこは驚きもありました」と目を丸くしつつ、「想像で補っていた部分が明確になることで、よりよねの解像度が上がって、腑に落ちたところがいっぱいあって、それはスピンオフをやらなかったらわからなかったことだったので、改めてよねってかっこいいなと思いましたし、また勇気をもらいました」と目を輝かせた。

土居志央梨「虎に翼」スピンオフ見どころ

土居志央梨、戸塚純貴(C)モデルプレス
最後に、本作の見どころを聞かれた土居は「このスピンオフは“立ち上がる物語”だと思うので、絶望からなんとか這い上がっていく人たちを見て、ぜひ元気や勇気を受け取っていただけたらなと思います(笑)。すごくシンプルなメッセージだと思うので、どれだけ苦しくて生きるのが大変でも、なんとかそこからまた人は立ち上がることができるんだという話だと思います」とアピールした。(modelpress編集部)

土居志央梨、戸塚純貴(C)モデルプレス
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