高橋文哉、TBS1月期金曜ドラマ「DREAM STAGE」友情出演決定 TORINNERのダンスコーチ役で韓国語にも挑戦
2025.12.27 13:30
俳優の中村倫也が主演を務める2026年1月期TBS金曜ドラマ「DREAM STAGE」(毎週金曜よる10時~)の第1話に、俳優の高橋文哉が友情出演することが決定した。12月27日放送の同局系「王様のブランチ」(毎週土曜あさ9時30分〜)にて発表された。
高橋文哉「DREAM STAGE」出演決定
高橋が演じるのは、7人組ボーイズグループ「NAZE」のライバルグループ「TORINNER」のダンスコーチ。作中では韓国語にも挑戦するという。「TORINNER」は、新人ながらK–POP界のライジングスターと称されるエリートチーム。元々「NAZE」と同じ事務所の練習生だったが、上位5人だけが大手事務所に引き抜かれて結成。韓国でのデビュー後、圧倒的なパフォーマンスの高さとクールでセクシーな魅力で一躍人気グループの座にのぼりつめる。「TORINNER」の圧倒的センター・リョウを演じる俳優の岩瀬洋志が、高橋の事務所の後輩であることから今回の友情出演が実現した。岩瀬は先輩がいることで心強かったかと問われると「そうですね、『洋志頑張ってるな』と言ってくださったので、すごく嬉しかったです」とコメント。また、撮影中にアドバイスを求めたこともあったといい「『台詞はいつ覚えてるのか』とか、たくさん教えていただきました」と明かした。
中村倫也主演「DREAM STAGE」
ドラマの舞台は、世界の音楽シーンを席巻するK-POP業界。K-POPは世界で最も権威のある音楽賞にノミネートされるなど、様々な世界的アーティストを輩出し続けている。またエンタテインメントシーンだけでなく、若者を熱狂させるカルチャーやトレンドも常に生み出している。今作はそんなK-POPの世界を舞台に、かつて問題を起こして業界を追放された日本人プロデューサーと、韓国の弱小芸能事務所に所属する落ちこぼれ練習生7人が、世代や国籍を越えてともに夢を目指す熱い絆の物語を届ける。まさに、K-POP版“スポ根”ドラマだ。劇中に登場する7人組ボーイズグループ「NAZE」に選ばれたのは、韓国出身のユンギ、アト、キムゴン、ドヒョク、タイ出身のターン、そして日本出身のカイセイとユウヤ。彼らはデビュー前にもかかわらず、ドラマ出演だけなく楽曲配信やライブ・イベント、コンテンツ配信など、様々な活動を行なっていくことが決定している。(modelpress編集部)
情報:TBS
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