kemio「ぼくたちん家」サプライズ出演決定 日テレドラマ初登場で大谷亮平の恋人役に
2025.11.16 23:25
俳優の及川光博が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「ぼくたちん家」(毎週日曜よる10時30分~)。このたび、第7話のスペシャルゲストとして人気クリエイターのkemioがサプライズ登場することがわかった。
kemio「ぼくたちん家」サプライズ出演決定
第7話には、2019年に著書の中でゲイであることをカミングアウトした、kemioが出演することが明らかになった。kemioが日本テレビ系ドラマに出演するのは今回が初。そんな彼が務めるのは、大谷亮平演じる鯉登裕太郎の恋人・矢倉亮悟役だ。kemioは本作出演のオファーを受け「オードリー・ヘプバーンのように、人生でいろいろなエンターテイメントと触れていきたい、表現していきたいと思っているので、この機会で、このタイミングに出演できるということはすごくありがたいです」と、驚きと喜びを語った。演じる矢倉というキャラクターについては、「非常に重要な役だと思っております。あることをきっかけに鯉登さんとトラブルになってしまうのですが、彼に対する熱い思いと、普段から抱えているフラストレーションが交錯する。そうした人間らしさを“ありのまま”にぶつけ合うことで、愛って素晴らしいなと思える、そんな“魔法”を視聴者の皆さんにもかけられたらと思います」とコメント。最後に、第7話の見どころとして「えー全部!そして私です(笑)」とユーモアを交えアピールした。果たして、kemio演じる矢倉が物語にどんな影響を与えるのか?
及川光彦主演「ぼくたちん家」
本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)、クールなゲイの中学教師・作田索(手越祐也)、そして、トーヨコ通いの訳ありの中学生・楠ほたる(白鳥玉季)という“社会のすみっこ”で繋がった3人による奇妙なホーム&ラブコメディとなっている。(modelpress編集部)kemioコメント全文
― オファーを受けたときの心境はいかがでしたか?「オーマイガーサプライズ驚きでしたね。でもそれよりも本当に光栄で、オードリー・ヘプバーンのように、人生でいろいろなエンターテイメントと触れていきたい、表現していきたいと思っているので、この機会で、このタイミングに出演できるということはすごくありがたいです」
― ご自身の役柄について教えてください。
「非常に重要な役だと思っております。私が演じる矢倉亮悟は、恋人役の鯉登さんと、あることをきっかけにトラブルになってしまいます。彼に対する熱い思いと、普段から抱えているフラストレーションが交錯する。そうした人間らしさを“ありのまま”にぶつけ合うことで、愛って素晴らしいなと思える、そんな“魔法”を視聴者の皆さんにもかけられたらと思います」
― 矢倉亮悟役を演じてみていかがでしたか?
「とってもエキサイティングでした。矢倉は徐々に気持ちが上がっていくキャラクターで、あまり演じたことのない役だったので、フリースタイルを披露しているかのような感覚ですごく楽しかったです」
― 最後に第7話の見どころを教えてください。
「えー全部!そして私です(笑)」
【Not Sponsored 記事】