「じゃあ、あんたが作ってみろよ」鮎美(夏帆)、ピンク髪からイメチェン 雰囲気ガラリのヘアスタイルに「しっくりくる」「前に進んでる」と絶賛の声【ネタバレあり】
2025.11.12 12:56
女優の夏帆と俳優の竹内涼真がW主演を務めるTBS系火曜ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(毎週火曜よる10時~)の第6話が、11日に放送された。夏帆演じる鮎美の新しいヘアスタイルに、反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
夏帆&竹内涼真W主演「じゃあ、あんたが作ってみろよ」
原作は、第26回手塚治虫文化賞・新生賞の受賞歴を持つ谷口菜津子による同名漫画(ぶんか社)。プロポーズ直後に別れてしまった山岸鮎美(夏帆)と亭主関白思考な海老原勝男(竹内)が、「料理を作る」というきっかけを通じて、“当たり前”と思っていたものを見つめ直し成長していく、2人の成長&再生ロマンスコメディとなっている。「じゃあ、あんたが作ってみろよ」鮎美(夏帆)、ピンク髪からイメチェン
恋人のミナト(青木柚)から「結婚願望がない」と突然の別れを告げられ、同僚に誘われた年収900万円以上の男性限定の婚活パーティーに参加した鮎美。参加男性の坂口(山添寛)から「すごいね!髪色」と声をかけられ、「なんでその色にしようと思ったの?」と問われると、鮎美は「友だちがしてて…」と回答。すると、坂口からは「あ、そうなんだ。友だちの影響ね」と言われてしまう。その後、他の参加者と会話をする中で、他人軸で生きていることに気づく鮎美。パーティー帰りに図書館で偶然再会した勝男に「誰かに頼ってばっかりで、自分がどうしたいのかもわかんないままで」「髪色変えて変わったつもりでいるなんて、なんか、本当に馬鹿で惨めって感じだよね」と思いを吐露。勝男は「鮎美は馬鹿でも惨めでもない。俺といるときからそう」と鮎美を真っ直ぐに肯定した。
そして鮎美は、以前居候させてもらっていた友人・渚(サーヤ)が働く美容室へ。ピンク髪から茶髪にイメージチェンジした姿で、ミナトの家に荷物を取りに行くと「髪似合ってんね」とミナト。その言葉に、鮎美は「ちゃんと自分で決めたから」と晴れ晴れとした笑顔で答えていた。
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」鮎美(夏帆)の新ヘアに反響
ピンク髪からイメージチェンジした鮎美の姿に、視聴者からは「茶髪もめっちゃ似合ってる」「自分で決めたからしっくりくるね」「成長してる」「自立しててかっこいい」「前に進んでる」「最後の笑顔が素敵」など、絶賛の声が寄せられている。(modelpress編集部)情報:TBS
【Not Sponsored 記事】