横浜流星「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」第39話（C）NHK

大河「べらぼう」次回予告、2人の新キャストに視聴者沸く「一瞬の登場なのに存在感すごい」「待ってました」の声

2025.10.13 10:44

俳優の横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」（総合テレビ、毎週日曜午後8時～／BS・BSP4K、毎週日曜午後6時～／BSP4K、毎週日曜午後0時15分～）の第39話「白河の清きに住みかね身上半減」が、12日に放送された。次回予告に2人の新キャストが登場し、注目が集まっている。＜※ネタバレあり＞

すべての画像をみる

横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」

横浜流星ら「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」第39話（C）NHK

本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・“蔦重”こと蔦屋重三郎（横浜）が主人公。森下佳子氏の脚本で、笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。

「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」関連記事をチェック！

「べらぼう」次回予告に登場した2名の新キャストが話題

横浜流星「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」第39話（C）NHK

この日の放送では、蔦重が山東京伝／政演（古川雄大）作の3作品を『教訓読本』として売り出した。売れ行きは良かったが、ある日突然、この3作品が絶版を命じられ、蔦重と京伝は牢屋敷に連行される。その後、蔦重にはみだらなる書物を発行して風紀を乱した罪、および数々のご政道批判につき、見せしめとして前代未聞の「身上半減」の刑が下された。

横浜流星、橋本愛「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」第39話（C）NHK

本編終了後、次回第40話「尽きせぬは欲の泉」（19日放送）の予告が放送され、お笑いコンビ・野性爆弾のくっきー！演じる勝川春朗（のちの葛飾北斎）と、声優で俳優の津田健次郎演じる滝沢瑣吉（のちの曲亭馬琴）の新キャストが登場。春朗は「たりらりら〜ん」、瑣吉は「なっ！」と一言を発したのみで映ったのは一瞬だったが、SNS上では「待ってました！」「ついにきた〜」「一瞬の登場なのに存在感すごい」「濃すぎる」「くっきー！の北斎めちゃくちゃ楽しみ」「津田さんのイケボが大河でも聞けるなんて」「キャスティング天才」と喜びの声が上がっている。（modelpress編集部）

情報：NHK

【Not Sponsored 記事】

大河「べらぼう」次回予告、2人の新キャストに視聴者沸く「一瞬の登場なのに存在感すごい」「待ってました」の声

横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」

「べらぼう」次回予告に登場した2名の新キャストが話題

もっと詳しくみる

関連ドラマ

あわせて読みたい

視聴総合ランキング

ザ・ロイヤルファミリー

終幕のロンド ―もう二度と、会えないあなたに―

良いこと悪いこと

絶対零度～情報犯罪緊急捜査～

誰も知らない明石家さんま第11弾

おすすめ特集

おすすめ記事

記事ランキング