朝ドラ「あんぱん」ミセス大森元貴、わずか10秒歌唱シーンに反響続々「グッと引き込まれた」「歌の上手さが際立ってる」
2025.08.13 10:33
女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第98話が、13日に放送された。Mrs. GREEN APPLE・大森元貴が演じる作曲家・いせたくやの歌唱シーンに反響が集まっている。<※ネタバレあり>
今田美桜ヒロイン朝ドラ「あんぱん」
朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公の柳井のぶを今田、のぶの夫の柳井嵩を北村匠海が演じる。「あんぱん」いせたくや(大森元貴)、嵩(北村匠海)を訪ねてくる
未だ漫画家として売れる気配のない嵩。そんなある日、たくやが独特な雰囲気の男性・六原永輔(藤堂日向)を連れて嵩を訪ねてくる。あいにく嵩が外出中だったため、代わりにのぶがたくやの話を聞くことになった。たくやは現在作曲家として活動し、コマーシャルの音楽などを作っているという。かつて「素人のど自慢」予選会に参加した際、たくやによる歌のレッスンを受けたのぶの妹・メイコ(原菜乃華)は「コマーシャル?どんな?」と興味津々。すると、たくやは「キャン キャン キャンメーロ キャンメーロ キャンメーロ キャン キャン キャンメーロ みすずのキャンメーロ」 と手掛けたコマーシャルソングを口ずさみ、のぶたちは感嘆の声を上げた。
それから、たくやたちは嵩に今度やるミュージカルの舞台美術を依頼する。帰ってきてのぶから話を聞いた嵩は自信がないと弱腰だったが、のぶに背中を押され、翌日彼らの稽古場を訪ねた。
「あんぱん」ミセス大森元貴の歌唱シーンに反響
今回、Mrs. GREEN APPLEのボーカル&ギターを担当する大森の歌唱シーンが話題を呼び、SNS上では「めちゃくちゃいい声」「歌上手すぎ」「短いフレーズなのにグッと引き込まれた」「歌の上手さが際立ってる」「ビブラートすごい」「朝から耳が幸せ」「さすが」と反響が相次いでいる。(modelpress編集部)情報:NHK
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