【あんぱん 第98話あらすじ】のぶ・嵩、隠し事打ち明ける 7年後、嵩は舞台美術を依頼される
2025.08.12 08:15
女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第98話が、8月13日に放送される。
今田美桜主演朝ドラ「あんぱん」
朝ドラ第112作目となる本作は、「アンパンマン」を生み出したやなせたかしと小松暢の夫婦がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を、激動の時代を生きた波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。主人公・朝田のぶを今田、後にのぶの夫となる柳井嵩を北村匠海が演じる。
「あんぱん」第98話/8月13日(水)放送
のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)は互いに隠していたことを打ち明け、新たに前を向く。それから7年の歳月が流れ、未だ漫画家として売れる気配のない嵩。そんなある日、いせたくや(大森元貴)が独特な雰囲気の六原永輔(藤堂日向)を連れて柳井家にやって来る。2人は嵩にミュージカルの舞台美術を手掛けてほしいという。自信がないと弱腰の嵩だったが、のぶに「たっすいがーはいかん」と背中を押され、翌日稽古場を訪ねる。
(modelpress編集部)
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