【あんぱん 第84話あらすじ】のぶ、高知と連絡つかず 嵩の存在の大きさに気づく
2025.07.23 08:15
女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第84話が、7月24日に放送される。
今田美桜主演朝ドラ「あんぱん」
朝ドラ第112作目となる本作は、「アンパンマン」を生み出したやなせたかしと小松暢の夫婦がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を、激動の時代を生きた波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。主人公・朝田のぶを今田、後にのぶの夫となる柳井嵩を北村匠海が演じる。
「あんぱん」第84話/7月24日(木)放送
地震から2日後。いまだ高知と連絡がつかず、居ても立っても居られないのぶ(今田美桜)。そんなのぶに、八木(妻夫木聡)はあいつは死にはしないと声をかけ、戦地での嵩の話をし始める。聞いていたのぶは、嵩の存在の大きさに気づく。同じころ、嵩を案じて何も手につかない東海林(津田健次郎)たち。と、そこに嵩がひょっこり現れる。連絡ぐらいしろという東海林に、嵩から予想外の答えが返ってきて、一同唖然とする。
(modelpress編集部)
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