【あんぱん 第83話あらすじ】西日本で大地震発生 高知新報では嵩の姿はなく
2025.07.22 08:15
女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第83話が、7月23日に放送される。
今田美桜主演朝ドラ「あんぱん」
朝ドラ第112作目となる本作は、「アンパンマン」を生み出したやなせたかしと小松暢の夫婦がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を、激動の時代を生きた波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。主人公・朝田のぶを今田、後にのぶの夫となる柳井嵩を北村匠海が演じる。
「あんぱん」第83話/7月23日(水)放送
それぞれが忙しい日々を送り、のぶ(今田美桜)が上京して2か月が過ぎた昭和22年12月。西日本で大地震が起こる。電信が不通となった現地の情報は錯そうし、不安に襲われながら家族、そして嵩(北村匠海)の無事を祈るのぶ。そのころ、高知新報でも混乱が続いていた。資料が散乱する編集室を片付ける琴子(鳴海唯)。厳しい表情で帰ってくる東海林(津田健次郎)と岩清水(倉悠貴)。だがそこに、嵩(北村匠海)の姿はなく…。
(modelpress編集部)
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